お盆休み中も買取受付中ですよ!
こんにちは!またまた更新が遅れてしまいました。
お盆ですね!今更感が漂う告知なのですが、ハイサウンドではこの期間中も休まず買取業務を行っております。
このシーズンは「帰省したら昔購入してそのまま置いてあったオーディオ機器が出てきた」「この連休中に家族が使っていたステレオセットをどうにかしたい」という査定のお問い合わせを数多く頂いております。
今回もそのご依頼の中で買取させて頂いたお品物をピックアップいたしますね。
まずはこちら、KEFのXQ ONEがやってきました。
従来のスピーカースタイルとは一線を引く、挑戦的なデザインが特徴のXQシリーズ。その中で今回はXQ ONEの査定をお申込みいただきました。
パッと見では2ウェイのブックシェルフスピーカーに見えますが、中低域を担当するダイナミック型のユニットは同軸構造となっています。SACDなどが活発になってきた時期に開発されたスピーカーなので、とてもワイドレンジで、澄み切ったクリアな音質が特徴となっています。XQシリーズで揃えたサラウンド環境での使用はもちろん、2ch用にも十分にハイファイを楽しませてくれる大変人気な一台です。
キャビネットをはじめバスレフポートやカラーまでとても独特で綺麗なスタイルです。ツィーターは別体としていて、ツィーターは見ての通り、別体にされています。頭にちょこんと乗っかっている様が愛らしいですね。
また、スパイクは標準装備となっていて、専用のスピーカースタンドも用意されていました。
こちらもとても凝った作りで、このスタンドだけでも中古買取の需要がございます。
スレキズといった使用感はあるものの、手を掛けてあげればまだまだ綺麗になる状態でした!
続いてのご紹介はこちら、CLASSEのパワーアンプ「CA-2200」を買取致しました。
80年代に創業されたカナダのオーディオメーカーですが、2001年にB&Wの傘下に入ったことで新体制となり、より卓越したオーディオ機器生み出すべく有名なエンジニアがCLASSEの元に集められました。新しいチームによって作られた製品はとにかく完成度が高く、日本を含め世界的に広く知られるようになりました。この流れから、B&Wも800シリーズなどの音作りの際にCLASSEのアンプでチェックを行っているそうです。
新生CLASSEのラインナップにデルタというシリーズが追加され、その内のパワーアンプモデルに、CA-2200が用意されていました。その後はオーディオ回路に改良が加えられたアップグレードバージョンや、フルモデルチェンジとなったCA-2300という後継機が発売されていますが、現在でもCA-2200の中古需要は衰え知らずとなっています。
中古オーディオ買取専門店のハイサウンド|全国対応
その他、ハイエンドクラスのOMEGAシリーズのオーディオ機器は入荷が少ないため、常に買取強化となっておりますので、手放す際はぜひ当店まで!