NuForceのP-9やTADのTH-4001とTD-4001を買取
NuForceはカリフォルニアに本社を置く新興ブランドで、ここ最近世界的に大きな注目を集めています。
同社の看板商品はアンプモデルとなっており、共通してコンパクト性に優れ、近未来のSFチックな個性あふれるデザインが特徴となっていますが、それ以上にポイントとなっているのはNuForceの技術力の高さにあります。従来のD級アンプとはまったく違う独自の回路を実現し、一般的なD級アンプでよくいわれる「デジタル臭い」という音質のイメージを払拭することに成功させるなど、次世代オーディオメーカーの代表的な存在となっています。
買取品のP-9も独創的な作りが見られるコントロールアンプで、筐体を電子制御と電源/プリアンプの二つに分けて、デュアルドライブという機構によってデジタル部でアナログVRを動かすという、他に類を見ないメカニカルを持ちます。
音質はとても素直で、SN感が非常によく、あくのないストレートな音を楽しませてくれます。
本機の開発にはかつてスペクトラルのオーディオデザイナーでもあったデミアン・マーティン氏が設計を行っている為、この部分に魅力を感じる方も多いのではないでしょうか!
ここ最近火がついたNuForce人気の勢いは留まることを知らず、最近ではプレーヤーをはじめ、イヤホンなど新製品を続々を発表しており、ランナップの枠を広げ続けています。
当店ではNuForceのオーディオ機器は全て買取を行っております。小型品から新発売の最新機種まで種類を問わず取扱中です。
その他、TADのTH-4001とTD-4001のセットペアも買取でやってきております。
いずれも国産ユニットの中では最高峰かつ、TADの傑作とされている名品ですね。同社のスタジオモニター2402などにも使用されていたので、型番は聞き覚えがなくても見覚えがある方は多いのではないでしょうか。
TD-4001はモニタースピーカー向けに開発された2インチドライバーで、ダイヤフラムにはベリリウムを使用しています。まだまだプロ・アマユース共に多くのユーザーが愛用されています。
ウッドホーンのTH-4001はカエデ木の積層削り出しで作られています。とにかく手間がかかる為、ほとんど採算が取れなかったという話があります。ドライバーのTD-4001はまだ定期的に生産が続けられているようですが、こちらのTH-4001は生産完了となってしまい、スピーカービルダーや一部海外マニアの間ではプレミア品として扱われています。
当店ではパイオニアやTADの高級オーディオはあらゆる買取品目の中でも得意分野となっております。業界の売却相場よりもさらに上を行く金額提示に自信がありますので、オーディオの買取についてはこちらまでどうぞ