LUXMAN プリメインアンプ L-570Z’sが入荷いたしました。
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主にお客様から買取させていただいたオーディオの紹介しております。
ここのところ、台風の影響なのか、埼玉では大雨が降っては止んでの繰り返しで嫌な天気が続いています。
外作業もできないので、今週の入荷したオーディオ機器の紹介を更新させていただこうと思います!
今回紹介させていただくオーディオ機器はこちら
LUXMANのプリメインアンプ L-570Z’sを買取させていただきました。
L-570はラックスマンのプリメインアンプの中でも説明するまでもない程、名機中の名機だと思います。
1989年に初代無印が発表されてから、1992年にはL-570X’sを発表。これに配線などをグレードアップを施し、X’sの上位機とした今回のL-570Z’sと改良を重ねてシリーズ化してきたモデルですね。
570の後継機として1994年にL-580が販売されてからは長い期間、新モデルの発表がなく、このまま純A級シリーズも途絶えてしまうかと思わていましたが、記憶に新しいラックスマン創業80周年を迎えた際に、記念モデルとしてL-550 L-590が発表され、現在もシリーズが続います。
ちなみに同社の最新プリメインアンプには出力メーターのカラーがモデルによって使い分けられていますが、これにはちゃんとした理由があり、AB動作にはブルー、純A級動作にはオレンジとしているそうです。 38のようなウッドケースに収まったお決まりのお顔も良いですが、最近のモデルもカッコイイですよね~!
今回入荷したL-570Z’sは発表から20年経っていますが、一か月前にメーカーメンテナンスされていたということもあって、内部外観共に文句のつけようがない美品状態でした。
おいしい時代のオーディオ機器だけあって、とにかく完成度が高すぎる一台です。
大変貴重なオーディオ機器をお譲りいただきありがとうございました。
当店ではLUXMANのオーディオ機器はほとんどのモデルが買取対象となっております。
今回のオーディオ機器のように、メーカーメンテナンスされているものは、査定アップ対象となりますので、ご依頼の際はお知らせください。
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これまで、LUXMANは数多くのモデルを取り扱いさせていただいております。
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