珍しいAccuphaseのC-17等を買取しました。
こんにちは、ここ最近は秋らしい心地よい日が続いていましたが、本日はそれも崩れてしまいましたね。
先週も宅配による査定や直接持込など、多くのお客様からオーディオ機器をお譲り頂きました!
とても個性的で面白い自作スピーカーや、なかなかお目にかかれない貴重なビンテージの名品まで、数多く買取致しましたのでそれぞれ紹介させて頂きますね!
まずはこちら、アキュフェーズのヘッドアンプ「C-17」買取させて頂きました。
80年代に発表されていたモデルですね。全盛期時代ならではの豪華な作りです。往年のデザインをそのまま受け継いでいるのがなんとも良い雰囲気ですね。
プリアンプに採用していたフォノイコライザーなどで培った技術を単体とさせレコードプレーヤーのカートリッジの性能を最大限まで引き出すことを目指して作られた一台です。
アキュの単体としてのヘッドアンプといえば本機とC-7だけなので、なかなか買取による入荷が少ない品になっています。
状態についても、キズや汚れなどなく経年を感じさせない良品でした。
その他にもビンテージなオーディオ機器を数多く引き取り致しました。
続いての入荷品はこちら、WestlakeのBBSM-4Fです。
モニタースピーカーにおいてトップブランドとして名高い同社のコンパクト機ですね。ちなみに、画像にあるRASKのオーディオボードも一緒に買取させて頂きました。
同社のReferenceやBBSMシリーズはダブルウーファーを売りとしているのが特徴で、本機にも小ぶりな10cmウーファーを二つ搭載させています。
見た目とは裏腹にズッシリと重量があり、ユニットやキャビネットの作りはもちろん、取り付けのネジといった細かい部分に至るまで拘りが見られる素晴らしいクオリティのスピーカーです。
また、今回の買取品のエンクロージャは画像の通りウォルナット仕上げのものですが、プロユース向けの黒仕上げもありました。
本機はプロ向けとなっていますが、ホームオーディオにも素晴らしい再生能力を持っているということで、日本でも多くのハイファイファンに支持されています。
当店ではウェストレイクのスピーカーは高額査定中となっております。これまでにも、コンシューマー向けのフラッグシップであるTower-HR7や今回のようなミニスピーカーのLc6.75など様々なモデルを取り扱いしております。
その他、今回のようなスピーカーやヘッドアンプといった周辺機器を始め、メジャーメーカーからマイナー品問わず、オーディオに関連するものでしたら、何でも受け付けしておりますので詳しくは上記のトップからお気軽に査定のお申し込みください!