ヤマハのNS-10MTやラックスのPD350を買取しました。

こんにちは!1月ももうすぐ折り返し地点ですね。なんだか年明けからあっという間の印象で、感覚がついていけません!さて、今週も出張や持込など、たくさんのお客様からオーディオ機器をお取引させて頂きました。フラッグシップだったパワーアンプや、滅多にお目にかかれないレコードプレーヤーなど、魅了溢れる機器が多くやってきておりますので、それぞれご紹介致しますよ!

まずはこちら、ヤマハのモニタースピーカーのNS-10MTを買取致しました。

NS-10MTを並べた様子

こちらは数ある国産のブックシェルフスピーカーの中でも、とても有名な一台ですね。

テンモニの愛称で一斉を風靡した初代機から始まり、それに続いて多くのシリーズモデルが発売されてきましたが、その中で今回はNS-10MTの買取依頼を頂きました。

ブラックのエンクロージャにホワイトコーンのユニットといった見た目の部分はほとんど変わりがないものの、モニタースピーカー用だった10Mをベースにホームシアターにも使用できるようワイドレンジ化を図り、ターミナルやネットワークなども良質なものに改良されています。

ピュアオーディオ用としても当時の定番とされていましたね。もちろん現在でも根強い人気を誇る一台となっており、当店の買取対象となっております。

このほかにも合わせて使われていたスピーカースタンドやサラウンドアンプもお譲り頂きました。いずれも綺麗で素晴らしいコンディションの物です。

続けてご紹介するのはこちら、LUXMANのPD350を買取しました。

PD350の全体

オーディオ全盛期の80年代に発売されたベルトドライブ式のターンテーブルですね。

当時、オプションとして用意されていたバキュームユニットを用意することで、レコード盤の吸着システムを使用出来るのが特徴の一台です。まさに往年の高級レコードプレーヤーといった感じの内容ですね~!

見た目は当時の一般的なプレーヤーと変わりのないスマートな印象を受けますが、とても質感が良く、ズッシリと物量投入がされています。プラッタについても一見アルミ製に見えますが、内部には黄銅も使われており、これだけで10kg近い重量があります。

本機はターンテーブル単体の販売だった為、前オーナー様がSAECのWE-308を取り付けされていました。定番の組み合わせですね! 現在でも希少価値の高いトーンアームとなっており、もちろん買取の対象となりました。

その他にも同じお客様からフォノイコライザーのE-06など、ラックスマンのオーディオ機器を数多くお取引させて頂きましので、これらは後日改めてご紹介させて頂きますね!

ちなみに、今回のような懐かしの名機から、なかなかお目にかかれない希少品といったお品物は取り扱い強化中です!

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特に往年のハイエンドモデルは、現在でも需要の高い場合がほとんどです。使わなくなった機器や最新の製品に至るまで、オーディオを売却する際はぜひ一度、査定のお声をおかけください!

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