コントロールアンプのCP-500を買取致しました。
こんにちは。今週は非常に気持ちの良い日が続いておりますね。心地良すぎて気を抜いていると、ついウトウトしてしまいます。
今回のオーディオはこちらの、CLASSEのコントロールアンプ「CP-500」を買取させて頂きました。
こちらは随分前にハイサウンドにやってきていたのですが、ご紹介がまだだったので、改めてピアックアップ致します!
CLASSEといえば、カナダのオーディオブランドのトップメーカーとして日本でも馴染み深いですね。スピーカーメーカーの最大手、B&Wの製品とあわせて使用することが定番となっており、その性能の高さからピュアはもちろん、ホームシアターから世界の著名レコーディングスタジオでも活躍しています。
そして本回の買取品であるCP-500は、コントロールアンプ機です。セパレート式のミドルクラスとして発売されていたモデルですね。
肝である音質については、濃密かつ癖のない安定した音を聴かせてくれ、様々なコンポーネントの組み合わせにも音が崩れるようなことはなく、非常に使い安いということで人気を博したプリです。
後継機が発売された今でも、中古オーディオ市場では本機の人気が衰えるようなことはなく、CLASSEのオーディオ機器の入門として購入なされている方が多いようですね。
もちろん上位機も素晴らしいのですが、同社のコントロールアンプはエントリーモデルにこそ良さがあると言われています。
内容についてはとにかく作りがよく、各回路には独自の最新技術を投入されています。操作面でもタッチパネルを採用するなど、オーディオファンの心をくすぐる内容となっています。
極めつけはこちらのリモコンです。
操作を行うとバックライトによってブルーに光ります。
Mcintoshにもこういった演出はありましたが、こちらはアルミの筐体を使い全体的にしっかりした作りなのが良いですね~!
こういった抜かりのない部分が世界のハイファイファンから支持される理由のひとつになっているんでしょうね!もちろん、ハイサウンドでも買取の強化メーカーとして取り扱い致しております。ハイエンドから往年の各種を高価査定中です!
素晴らしい機材をお譲り頂き、誠に有難う御座いました。
スピーカーやアンプといった音響製品の買取ならハイサウンドにお任せください。
国内の希少価値の高いものから、海外製のマイナー品まで、専門の知識をもったハイサウンドのスタッフによって適正な取り扱いが可能です。
詳しくは上記のページをご覧ください。今回のアンプ類はもちろん、ピンケーブルなどのアクセサリーから、運ぶのが難しいスピーカーなど幅広く受付させて頂いております。