Oracle製品の買取について
こちらはオーディオ専門店のハイサウンドが不定期に更新を行っております。
今回はOracle Audio Technologies社のオーディオ買取についてお知らせ致します。
Oracleといえば、カナダのハイエンドオーディオメーカーです。
独自のサスペンション機構を採用したアナログターンテーブルのDelphiや円盤型の独創的なCDプレイヤーやプリメインアンプのS3000など、日本でも馴染み深いブランドでもあります。
そんな同社の製品のオーディオについてお知らせいたします。
Oracle立ち上げのきっかけは、創設者の兄、マルセル氏がTrans Audioを設立し、オーディオ機器の流通業務を行っていました。その時に独自のターンテーブルの開発を開始し、第一号機に「Oracle」という名前がつけられました。これが同社立ち上げのルーツとなっています。
開発した初号機というのが、現在でも改良が加えて販売されている、「Delphi」です。ちなみにこちらは現在でも買取り可能となっております。もちろん、最新のIVやシリーズ機も全て高価引き取り致します。
98年にはサスペンション技術を投入したCDトランスポートの「CD Drive」が発表されました。非常に独創的な外観と機構はもちろん、初のデジタル機でありながらその優れた音質が評判となり、現在でも人気の高いモデルとなっております。こちらも現在でも買取の対象となっております。
いずれの製品も非常に独特な外観が印象的なオラクル製品ですが、創設者のリーンデュー氏は、オーディオは単純に音楽を再生する機器というだけでなく、芸術品という見方も考えからきています。四角いオーソドックスな形は嫌い、曲線や曲面を多用し、どこから見ても美しいデザインを目指しているようです。またその原案も基本的にはリーンデュー氏自身が考案していることでも有名で、その才能が感じ取れます。
・Oracleの過去の買取実績
当時のフラッグシップアンプ S3000です。
こちらは出張での買取となりました。
プリとパワー部はそれぞれ独立した構造となっており、ほとんどのスピーカーを難なくドライブする様は、最高峰の名がふさわしい一台です。
Oracleのオーディオ製品の売却ならハイサウンドへお任せください。
同社の機器はすべてのモデルが査定可能となっております。
経年による故障や難有り品についても取り扱い可能となっております。
当店は全国からのご依頼を受付しております。出張や宅配をはじめとした買取り方法でお客様のオーディオを迅速丁寧に引き取りさせて頂きます。
いずれも査定や出張、送料といった手数料は全て無料となっておりますので、まずはお気軽に査定のお申し込みください。
詳しくは上記のページにて流れや方法についてご覧いただけます。