MUSICAL FIDELITYの買取なら
こんにちは、オーディオ買取専門店のハイサウンドです。
今回のブログ更新もオーディオ買取情報についてお知らせいたします。
今回は英国のオーディオメーカーである「MUSICAL FIDELITY」の買取についてお知らせいたします。
創設者であるアントニー・マイケルソンが同社を設立したのは1978年の時でした。
同氏はマイケルソン&オースチン社を設立したことでも有名です。こちらでは主に真空管アンプを扱うメーカーですね。
これまでにもMUSICAL FIDELITYの製品はおかげさまで数多くユースド品を取り扱いさせて頂いております。当店では上記のブランドはいずれも買取致します。
元々は管球式アンプの製作者でもあることからMUSICAL FIDELITYから発表されるソリッドステート機もやはりどこか温かみのある管球式の音を聞かせることで有名です。
同社の第一号機「A1」がまさにそれで、それ以降同社の音として受け継がれていくことになります。また、A1は現在でもオーディオ買取の対象となっております。
A1発表以降、イギリス製オーディオアンプの中でも類まれな音を持つとして、瞬く間に熱狂的なファンを獲得しました。さらにオーディオ製品もセパレート機や管球アンプなども加えて充実化。いずれもスタイリッシュな外観と海外オーディオとしてはリーズナブルな価格設定を大切にしており、中古買取市場でも需要が高いメーカーとなっております。
MUSICAL FIDELITYの買取の強化キャンペーン
買取り対象:1プリメインアンプ E100
前記のMUSICAL FIDELITYの買取品となる、「A1」のリーズナブルな価格と非常に豊かな音楽性の音質を後継するソリッドステート機がエレクトラ・シリーズという名で同社から発表されていました。当店ではその中からプリメインアンプのE100をオーディオ買取強化品とさせていただいております。同機は温度上昇を抑えるため、AB級出力段になっていますが、広い域でA級動作としており、純A級に迫る音色が話題となりヒットしたプリメインアンプです。
買取り対象:2 コントロール・パワーアンプの「F22」と「F15」
信頼性の高いハイパワーな管球機はどうしてもコストがかかる為、新しくハイブリッド構造を採用したのが、同社のオーディオ製品「Fシリーズ」です。
コントロールのF22はECC88を4本採用した真空管式です。回路の安定動作とともに、リレースイッチによりリモートコントロールも出来るようになっています。
ベーシック機はライン入力のみとなっていましたが、フォノイコライザーやDACを搭載したオプション機もありました。当店ではいずれもオーディオ買取いたします。
続いてパワーアンプのF15は初段にECC88と出力にはトランジスターという構造を持ち、100W+100Wのパワーを確保したハイブリッド機です。ゲインのほとんどを真空管に持たせた独特な設計に、やはり同社のこだわりが感じられる一台です。 こちらも中古市場で大変希少価値の高い物となっており、当店でもオーディオ買取に力を入れている一台です。
その他、MUSICAL FIDELITYのオーディオ買取りならハイサウンドへお任せください。
MUSICAL FIDELITYはこれまで入門機から希少モデルまで数え切れないほど買取させて頂いたております。
また、同社の製品は純A級でありながら、コンパクトタイプが多いので発熱で故障してしまうケースが多いようです。当店ではそういった状態も買取可能となっております。
全国のお客様から買取・査定受付対応しておりますので、ご不要になった機材等がございましたら、まずはお気軽に当店のHPにて無料査定をお申し込みください!
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本日は雨天ですが、年中無休で天候関係なく即日出張でのオーディオ買取りも可能となっておりますので、ぜひご利用ください!