JBL 4344 スタジオモニタースピーカーが入荷いたしました。
オーディオ買取の専門店「ハイサウンド」でございます。
10月に入りましたね。
秋らしくはなってきましたが、昨日は台風の影響か、夏に戻ったような陽気でしたね~
2012年もあとわずかです。気を引き締めていきましょう!
それでは、今回も買取りさせていただいたオーディオ機器の中で気になった一台を紹介させていただきます。
今週のハイサウンドはSTAXのコンデンサスピーカーや自作スピーカーなどビンテージなオーディオが数多く入荷しております。
その中から、今回はJBL 4344のオーディオ買取致しましたので紹介させていただきます!
もはや説明するまでもない、オーディオファンなら誰もが知っている名機スピーカーですね。
今回入荷した4344は前期型で、前オーナー様の諸事情でほとんど使用されずにいたそうです。
状態としてはサランネットのはがれとほつれが目立ち、ツキ板の軽い浮き、ノーメンテ品お約束のウーハー、ミッドユニットのエッジ朽ちと、パッと見、かなり状態が悪いように感じますが、このような状態でも当店では喜んで買取りさせていただいております。
JBLのウレタンエッジは基本的に7~10年でボロボロになってしまい、エッジが朽ちたまま使用してしまうと、最悪ボイスコイルが断線してしまいます。
これまで当店では故障や問題を抱えたスピーカーを数多く買取りさせていただきましたが、その中で一番多い症例がやはりエッジ朽ちです。
当店ではスピーカーリペアのプロによるレストアからメンテナンスまで対応可能となっている為、ハイエンドからビンテージまで、ほとんどのモデルが買取り対象となっております。
今回の4344のように問題を抱えたワケアリ品はもちろん、大型・重量スピーカーも当店では喜んで買取りさせていただきます。
買取り成立後の品物搬出は全て当店のオーディオ買取スタッフが無料にて搬出いたしますのでご安心してご依頼いただけます。
詳しくは当店ウェブサイトをご覧ください。
ご不用になったオーディオ機器がございましたら、 まずはお気軽にお問い合わせください。
査定・買い取りご依頼、お問い合わせお待ちしております!