KLIMAX KONTROL SEやAKURATE DSMなどLINNのシステムを買取致しました。
いつもお世話になっております。
ゴールデンウィーク突入!最高の行楽日和が続いてるので、特に用足しがなくても外に出たくなっちゃいますね。
ハイサウンドはGW中も休まず通常営業となっておりますので、気になることが御座いましたらお気軽にお問い合わせください!
ではでは、今週も買取品のご紹介させて頂きます。
LINNのKLIMAX KONTROL SEを買取いたしました。
現代のハイエンドオーディオ界でトップブランドの地位に立つLINN。
その歴史は1972年、創業者のアイバー・ティーフェンブルン氏の再生音の追求という情熱によって生まれた「LP12」と共にスタートしました。
現在ではレコード会社を傘下に置き、システムからメディアまでユーザーに提供できる体制を整えるなど、常に業界の最先端を行く存在となっています。
リンの代表的なオーディオ製品といえば、なんといってもデビュー作のアナログプレーヤーのLP12。
発売開始から40年以上もの年月が経った今でも、現行にラインナップされている製品というのは他に例は少ないと思います。
LP12の成功で勢いに乗ったLINNは、アンプやスピーカーなど、ラインナップを拡大し
以降、LINN製品はワンブランドで統一するという使用方法を強めるにようなりました。
90年代に入ってからは個々の訴求を強めた独特なデザインや内外部ともにクオリティの追求を徹底するようになり、1990年代後半には、CDプレーヤーの最高峰とされているSondek CD12やKLIMAXシリーズを発表し、爆発的に多くのファンを獲得しました。
買取品のKLIMAX KONTROLもその内の一つです。
純度の高いアルミを使った削り出しの筐体に、独自のパルス電源やディスクリート中心の回路に高品質なパーツを使うことで、スリムながらも良質な音質を実現しています。
今回お譲りいただいたお品物は初代機のアップグレードSEモデルで、DPSの追加品となっておりました。
そして、これに合わせてAKURATE DSMも買取でやってきました。
ネットワークプレーヤーのDSにプリアンプやマルチ入力機能を追加した画期的な機器として登場し、2014年には今話題のEXAKTリンクの端子も標準装備されました。EXAKT ENGINEを持つスピーカーとあわせることで、よりスマートなシステムかつ、これまでにない音質の向上を実現する革新的な技術に対応したことで、今最も注目されているモデルとなっております。
こうなるとEXAKTシステムの実力を体験したくなってしまいます!
当店ではLINNの往年のプレーヤーはもちろん、現行のExaktシリーズも高額にて買取を行っております。ご不要になった製品の整理のさいはオーディオ買取専門店のハイサウンドまでご一報ください!