NHTのSB3とTEACのA-6300を買取しました。

今月もあっという間に折り返し地点を過ぎてしまいましたね。当店ではお客様からお譲りいただいた機器の整理など、何かと忙しい日が続いております。重いアンプ類の移動は堪えますが、嬉しい悲鳴としてがんばっておりますよ!

ここの所、年内の営業日についてお問い合わせが多いのですが、年末も休まず査定受付を行っておりますのでどしどしお申し付けください!

さて、今回も入荷してきた逸品の紹介を致します。まずはこちら、NHTのブックシェルフスピーカーのSB3を買取致しました。

SB3のペア

アメリカの大手オーディオショップに勤めていたクリス・バーン氏と日本でも有名な老舗スピーカーブランドのアコースティック・リサーチの技術者であったケン・カンター氏によって1982年に立ち上げられ、当初から非常にクオリティの高い製品を作り上げ、瞬く間にその名を世界のオーディオファンに知らしめました。日本でも海外製でありながら安価かつ良質なスピーカーが話題となり、現在でもかなり知名度の高いメーカーとなっていますね。

ピュア用はもちろん、ホームシアター向けといった幅広いラインナップがありましたが、その中から今回はSB3というモデルを買取させて頂きました。

珍しいユニット配置の様子

とても綺麗な密閉式のエンクロージャに、一般的なものとは反転したウーファーとツィーターのレイアウトが目を惹きます。また、この内容で当時の販売価格もペアで7万円という、とても良心的な点も素晴らしいですよね。より良いオーディオ製品を作りたいというNHTの姿勢が感じられる一台です。

音質については典型的なアメリカンサウンドとは一線を引き、クラシック系の再生を得意とすると言われています。本機の買取は初めてなので、これからその実力を探っていきたいと思いますよ!

続いては懐かしい一品のご紹介です。

A-6300の全体画像

こちら、TEACのA-6300ですね。

デジタルの音源が基本となった今では、オープンリールの存在自体知らない方も多いのではないでしょうか!当店ではこういった物も買取の対象となっております。

古いオーディオ機器の中でも、オープンリールはもう需要がないと思われがちですが、各メーカーから発売されていた往年の名機は、現在でも多くのアナログファンの方に愛用されています。経年によって動作不良となっているお品物も多いですが、そのような状態でも問題なく取り扱いさせて頂きます。

また、ビンテージオーディオに関しては当時の元箱や付属品がそろっている場合、査定額アップとなりますので、売却をお考えになられているお客様はぜひ一度チェックしてみてください!

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その他にもレコードプレーヤーといったビンテージ品とされている物は全て買取強化中ですので、仕舞いこみされた機材がございましたら、当店にお任せください!

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