パイオニアのS-180AやYST-SW1000を買取しました。
お世話になります!長いように思えた9連休もあっという間に終わってしまいましたね~ 仕事始めの気持ちの切り替えがツライですが、がんばっていきましょう! ちなみに当店ではオーディオラックなどの大型物が多く入荷しているので、搬出などなにかと忙しい日が続いています。
今年も例によってお譲り頂いた機器の紹介をしていきますよ!
まずはこちら、Pioneerのスピーカーシステム S-180Aを買取致しました。
本機を見みると懐かしさを感じる方も多いのではないでしょうか。
80年代のオーディオブーム真っ只中に発売された国産の名機ですね。
当時はCMも流れていたので、一般的にも知名度が高い一台だと思います。
1本5万円というハイファイ入門向けのスピーカーでありながら、ダイヤトーンなどのハイエンド機に採用されているボロン合金を使用したユニットを搭載させ、
TADのプロフェッショナルシーンで培った技術も投入された非常にコストパフォーマンスの高いモデルでした。
ウーファーも32cmという少し特殊な口径のものを搭載されており、ワイドレンジかつ素直で癖のない音質でパイオニアらしさを感じさせます。
現在も日本のオーディオ市場で根強い人気がありますが、海外では更に需要が高いスピーカーとなっているのが本機の特徴です。
当店では海外の中古市場にて販売も行っており、数ある扱い品目の中でもこのS-180Aは特に買取強化の対象となっております。
今回、引き取りさせて頂いたお品物は画像の通り、状態が良いとは言えない個体ではありますが、このような劣化品や故障してしまっている物でも高額にて買取が可能となっておりますので、ご不要になったS-180Aを始め、国産の名機とされていたオーディオ機器を手放す際はぜひ当店をよろしくお願い致します!
さて、続いていきますよ! 二品目の買取品はこちら
YAMAHAのサブウーファーの定番、YST-SW1000ですね。
こちらはホームシアターユーザーの方はもちろんですが、ピュアオーディオのファンにも人気の高い品ですね。
超重量キャビットと30cmウーファーの採用によって、高品質な低音が得られるということで販売が完了した今でも多くの方に愛用されている名機です。
レコードプレーヤーやラックのGTシリーズと合わせてご使用されていたそうですが、今回すべて処分ということで、買取のご依頼を頂きました。
ちなみに、これまでブラックカラーのYST-SW1000は非常に多く取り扱いをさせて頂いておりますが、受注生産だったウォルナット仕上げのものはまだ一度もやってきたことがありませんので、手放すことを検討中のお客様がございましたら、ぜひ一度当店にて査定ください!
その他、本回のような往年の定番とされていた機器の売却なら私どもにお任せください。古い物でも専門の知識を持った当店であれば適正の価格にて査定が可能となっております!