831A CAPISTRANOやマッキンのC11を買取致しました。

明けましておめでとうございます。多くのお客様の支えによって、新年を迎えることができました。2014年は査定業務をはじめ、販売サービスも体制を強化をしていきますので、本年も当店をどうぞよろしくお願い致します。

それでは今年一発目となる、入荷しているオーディオ機器の紹介をさせて頂きますよ!

とっても希少なビンテージスピーカーがやってきました!こちら、831A CAPISTRANOを買取させて頂きました。

831Aを並べた様子

往年のプロフェッショナル向けアルテック製品というと、無骨で仕上げもかなり荒いのが特徴で、これがある種の味ともなっているのですが、当時のオーディオファンから取り回しのきくサイズで飾り付けのあるスピーカーが欲しいという要望があり、それに応えて生まれたのが民生用の800シリーズになるわけですね。 ハイエンド品のラグーナをはじめ数多くのラインナップが用意され、それぞれ日本でも憧れのスピーカーとなっていました。

その中でも特に美しいエンクロージャを持ち、素晴らしい音質を持つとして人気が高いのが本機です。

JBLのハークネスのライバルとされていた一台で、往年のアルテックスピーカーの中でも非常に完成度の高い一台と言われています。

天板の状態

このモデルではユニットの仕様がオリジナルから変更されている個体が多いのですが、今回買取させて頂いたお品物は38cmウーファーの803Bと802のドライバーが取り付けされていました。

また、前オーナー様がご購入される前から一度フルレストアが施されていたようで、全体的にとにかく綺麗な状態です。 サランネットについても欠品していたのか、破損してしまったのかは解りませんが、新規で作ったものが取り付けされています。アルテックのバッジ

オリジナルにそっくりなネットに張替えされ、しっかりとバッジも取り付けされています。

大変貴重なスピーカーの買取ご依頼を頂き、誠にありがとうございました。

さて、続いてご紹介するオーディオ機器はこちら

C11の画像

マッキントッシュのコントロールアンプC11を買取いたしました。

同社のビンテージプリといえば挙がるのがC22やC20だと思いますが、その間に発売されたC11は比較的マイナーとなる一台です。

基本的な回路はC22とほとんど共通となっていて、機能面の充実化を図っています。

往年のマッキンらしい、ブラックフェイスにメタルパーツを組み合わせたとてもカッコイイデザインです。

こちらは以前、買取品として紹介させて頂いたMC30と同じお客様から引き取り致しました。いずれも定期的にメンテされていたようで、とても気持ちのいいサウンドを聴かせてくれます。

当店では、今回のようなビンテージオーディオは高額査定の対象となっております。

これまでにも数え切れない程、名機とされている機器の取り扱いの実績がございます。

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