貴重なスピーカーの604-8GやDS-10000を買取しました。
こんにちは!今週もとても気持ちの良い日が続いていますね~!そのおかげもあってか、持込での買取ご依頼を多数頂きました。
大型の自作スピーカーから超ハイエンドアンプなど・・・多種多彩のオーディオが当店にやってきておりますので、今回もその中からピックアップさせて頂きます!
まずはこちら、老舗オーディオメーカーのオンケンさんから発売されていたマルチダクトボックスとALTECの38cm同軸スピーカーを組み合わせた一台ですね。
以前に買取させて頂いたコンプレッションドライバーのOS-500MTに続いて、エンクロージャも引き寄せられたかのようにやってきました! マルチダクトボックスシリーズの中でも大きなサイズのもので、JBLのスタジオモニター機のように仕上げられた塗装が良いですね。そこに一発中央に取り付けされているのは名機の604-8Gでした。小さなセルラホーンがなんともアルテックのオーディオ製品らしさを感じさせますね~。とても高能率で、往年のジャズを元気よく鳴らしてくれます。もちろん、ネットワークも一緒に買取させて頂きました。
続いての入荷品はこちら
DIATONEの限定生産モデルだったDS-1000 Klavierです。
発売からもうすぐ30年の月日を迎えようとしているスピーカーですが、今見てもまったく遜色のない美しいデザインですよね!
残念ながら今回買取させていただいたお品物は、前のオーナー様がセッティング時に誤って転倒させてしまい、スピーカーが破損している状態となっておりました。
かなり重量があるうえに、鏡面の影響でツルツル滑って取り回しづらいので、結構こういった状態の物が多かったりします。
幸い、壊れやすいことで有名なボロンコーンは異常はありませんが、ウーファーのセンターコーンがベッコリへっこんでしまっていますね。この状態になってしまうと処分をお考えになられる方も多いのですが、当店ではこういった状態でも問題なく受付致しております。
DIATONEのピュアオーディオ向けSPにありがちなウーファーのエッジ硬化などについても、査定の減点にはなりませんのでワケアリのお品物も、お気軽にお問い合わせください。
このほかにも、当時オプションで用意されていた専用スタンドも買取致しました。
主要のオーディオはもちろん、周辺の細かい品物に至るまでしっかりと査定の対象とさせて頂いております。
いずれも大変希少なお品物をお譲りいただき、誠に有難う御座いました。
ハイサウンドでは古い・新しい問わず、ピュアはもちろん、ホームシアターなどAV機器に関係するものなら何でも受付しております。
即日の出張査定はもちろん、宅配など便利な方法をご用意して、お客様からのご相談を迅速丁寧に対応させて頂きます!