SANSUIのオーディオを買取りいたします。

こんにちは、ハイサウンドです。

今回のブログ更新はオーディオの買取りについてお知らせいたします。

今回はSANSUIのオーディオ機器についてです。

C-2301L コントロールアンプ

過去の買取り実績一例:C-2301Vintage

ご存知の通りSANSUIのオーディオの歴史は古く、遡れば1950年代から60年代ごろには数々の真空管式の名機アンプを生み出していました。当時としては非常にパワーのあるアンプでオーディオマニアを唸らせました。1980年代からはプリメインアンプの開発が主流となっていました。

中でも07シリーズの誕生20周年を記念して発表されたモデルのAU-07 Anniversary Modelや限定モデルの907Limitedは現在でも大変人気のあるオーディオアンプとなっています。関連記事:SANSUIのAU-α907Limitedを買取り

SANSUIのトップモデルでいえば、プリであるC-2302Vintageはサンスイの技術の集大成ともいうべき作りで、微弱信号を繊細に扱った設計で、高品質な素子やパーツを結集。 回路の各所で高性能なトランスを採用している点も同社らしい作りです。また、シリーズ機のパワーアンプ「B-2302」も8Ω負荷で300Wx2の大出力を実現するド級モデルでした。非常に優れたニューダイアモンド回路やα-Xバランス回路など、サンスイの高いオーディオ技術を惜しみなく投入したモデルで、現在でも大変な価値があります。 その後、2302の技術を継承したC-2105Vintageが発表されます。新鮮で美しいフロントパネルがまず目を惹きました。とても豪華なテフロン基盤を全てに採用するといった点やお決まりの高品位な素子やパーツを惜しみなく投入され、供給中止の背景があった従来型のパワーMOS-FETを搭載した高級機でした。 こちらも、現在の中古相場で大変な人気があり、当店でもオーディオ買取強化の対象品となっております。

その他、定番プリメインアンプのAU-αシリーズや真空管式の最終機である、AU-111といったビンテージから名機など、当店ではSANSUIのオーディオ機器のほとんどが買取り対象となっております。

中でもJBLのユニットを採用したSP-707Jや505Jは高価買取対象となっております。

オプションのユニットやネットワークが追加されているものも、一つ一つオーディオの知識に富んだスタッフが丁寧に査定するため、適正な金額で買取りが可能となっております。

重量物や大型物の搬出は全国無料出張か宅配買取にて対応させていただきます。

いずれの方法もお客様の手を借りることなく、全て担当員が品物を搬出させていただきますので簡単にオーディオの売却ご依頼が可能です。

査定や出張料はもちろん、搬出料といった手数料はいただくことは一切ございません。

出張の際は基本的に現金払いにて買取させていただいておりますのでご了承ください。

ネットとフリーコールにて無料査定も受け付けておりますので、お気軽にお申し付けください。

全国からのオーディオ機器の買取りご依頼、お待ちしております。

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