価値を維持し続ける古いオーディオ機器とそうでないもの。

発売されてから既に数十年経ったオーディオ機器。いわゆるビンテージの類にあたる貴重なお品物の買取を取り扱うショップ様の中で当店も日々積極的に営業させていただいております!

これまでのお客様とのやりとりの中で、売るときはあまり期待していなかったものの、予想外の高い評価に喜んでいただけた事例は数え切れないほどありますが、逆に買取が不可となってしまい期待にお応えることが出来ない結果になってしまうことがあるのも実情です。

同じ年代のものでも価値に差がでる分れ目とは?

古いオーディオの「売れる物とそうでないもの」の違いというのは売買を頻繁に行っている方ではないと、その線引きを見極めるのはとても厳しいと思います。

というのも音響機器といっても、そこにはいくつもの用途に合わせた機器があるからです。

たといえば、下記のようなセパレートステレオと呼ばれる今から50年ほど前に流行した高級な音楽再生装置。

一見とても立派な作りですし現代から見ても雰囲気を持っていてそれなりの査定値が付きそうな印象も受けますが、オーディオショップではほぼ買取が厳しい状況となっているのではないでしょうか。※純粋なアンティークとして販売をされているお店も見受けられるため、同様のところへ査定出すというのも一つの手段だと思います。

そしてもう一つは一体型のミニコンポ。

有名メーカーのものであれば価格と音質に不満が出る内容はまず無く、その使い勝手の良さから広い層が手にとるオーディオ機器の中でもポピュラーなタイプです。

ですが一部の高級機は例外として、通常は買取ではあまり価格が張らない印象です。

 

 

上記を見て共通しているのはプレーヤーとアンプなどが一体になっているものは基本プレミア的な価値が付きづらいといえます。

それに加えてミニコンポについてはそもそも新品が手ごろであまりに台数が出回りすぎていること、そしてセパレートスステレオは本体の大きさと維持する点での問題の影響が強いと感じます。

詳しく書けばまだ重ね置きのステレオセットなど色々ありますが、それはまた追々買取情報の話題にさせていただければ幸いです。

価値を維持し続けている古いオーディオとは?

 

価値のあるビンテージ品とは?

そしたらどういったものが買取において高い価格となるのかというと、今でも広く知られるメジャーブランドだけども、発売当時は高額または限定品ということから手に入れるのが困難だったモデルについてはそのほとんどがある程度の買取評価が付いてくるはずです。

逆にどんなに高級なものでも当時からネームバリューの低かったものというのは、買取不可またはほとんど値が付かないという結果になることが多いと実感しています。

当店ではビンテージにあたるオーディオ品はほぼ全て買取を網羅しております!

状態・サイズなども限定せずにお取扱が可能ですのでまずはなんでもご相談ください。

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