思わぬ高い査定になるオーディオの付随製品。その一部をご紹介

ハイファイシステムというとアンプやスピーカーといった目に入りやすい大々的なものに意識がいきがちですが実際にはそれだけではありません。
たとえば機器それぞれを繋ぐケーブルであったり、音響効果の高い専用のボードなど、本体に付随する細かな物についても音質を求めるオーディオファンにとってかけがえのない存在です。
そこであえてメインとなる物から外れ、意外性のある高値査定のオーディオアイテムを一覧にしてみました!

MC昇圧トランス

レコードを楽しむ方にとっては必須ともいえるアイテムです。
MCカートリッジを使ってレコードの音楽を聴くにはそのままではレベルが低すぎて十分な音を出すことができません。
それを解決するのがこのMC昇圧トランスで、これをフォノにかませることによってより深いレコード再生を楽しむことが出来るようになります。
また、これ一つで音がまったく変わるほど、再生への影響力も持っているため、名品とされているものは買い手は多く、結果的に高い買取品として扱われています。
買取ではWEやパートリッジという当時物のMC昇圧トランスは古い音源との相性が良いことから買い求められる方が多く、それにあわせて査定額も長らく高値となっています。
一つ注意点としてはMCトランスで最高峰とされる618Bは模作品が出回っており、それを本物と称して売られていることもあるので買う時には細心の注意が必要といえます。

 

オーディオ用のラック

ハイファイを突き詰めていくと機器がどんどん増えてしまいがち。
それらを1台づつ並べて使うのは理想ですが、現実には専用のラックに愛機を収めて使うのが普通です。
そしてこのラックについても中には高い買取になる可能性のある品です。高級品になるとただ収納だけを考えたものではなく音響に影響を与える工夫がされているからです。
、オーディオラックに対しても関心を持つ方は多くハイファイ用のラックは買取でも意外にも高く売却できるケースがあります。

逆に量産向けのものについては売れないこともあるので注意が必要です。

中古品の売れやすさという点では国産はTAOCの最高級ラインのCSシリーズやADKの無垢材を使ったタイプ。

海外製ではSOLID TECHやFinite elementeなどのオーディオ再生においての音響効果が得られるものが売れやすい傾向に見れます。

RCA・XLRなどのケーブル類

主体となる機器を一通り揃えにしていよいよ自分好みの音へ仕上げていく段階となったら、まずケーブルのグレードを上げようと考えるのが定番の流れではないでしょうか。
中でもXLR、RCA、電源ケーブルの三つは実際に音質への貢献度も高いことからオーディオ暦が長い方は高い割合で交換をされていらっしゃいます。

ケーブルの新品価格はとてつもない開きがあり上を見ればキリがありません。1mで数百万円もする驚愕のものもありますが、再販という点ではあまりこの部分は参考にならないといえます。
一つはそれが本当に優れたものか否かというこが重要視されることと、メーカーがマイナーになればなるほど買取の価値が落ちやすい傾向が強いといえます。
まず間違いないものでいえば、ACROLINKやACOUSTIC REVIVEをはじめ、海外のハイブランドではNORDOSTやJORMAなどが高い見積もりになりやすいといえます。

 

他にも売れる品物は沢山あります

タイトルの通り、上記はたくさんある査定品目のごく一部です。他にもビックリするようなリセールとなるマニア垂涎品は沢山あります。

当店ではあえて目立たないオーディオ関連品を買取募集中です。こういうのも売れるかな?というご連絡も大歓迎ですのでお気軽にご利用ください。

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