Accuphase プリアンプ C-265入荷しました。

続いてもオーディオ入荷紹介させていただきます。

Accuphase コントロールアンプ C-265を買取させていただきました。

C-265のフロントパネル

こちらも綺麗な状態で、付属品も揃っております。

貴重な品物をお譲りいただき、誠にありがとうございました!

ワンオーナー品で、こちらの他にLUXMANのM-7とKEFのリファレンスシリーズスピーカーのModel3を合わせてご使用になられていました。いずれも素晴らしい音質を奏でており、査定にお伺いさせていただき、動作確認中の音だしに思わず聴きこんでしまいました(笑)

国産のアンプリファイアーの定番機と老舗スピーカーメーカーのKEFがうまく調和されており、前オーナー様もできれば手放したくないと言っておられたのが印象に残っております。

いつみてもアキュフェーズの製品は本当に外部も内部も美しいですね。

上品なシャンパンゴールドの筐体に、シンプルながら質感の高いボリュームなどのノブを上手くまとめた外観は本当に素晴らしいです。

同社の80年代のオーディオ機器も、現代の物と比較しても全く見劣りしません。優れた製品は、いつの時代でも遜色しないということを再認識させてくれます。

ピュアオーディオ用のプリアンプC-265は同社のラインナップでも中級モデルに属する形になりますが、高級機の思想と技術を投入したハイコストパフォーマンスモデルで現在でも非常に人気の高いオーディオ機器です。

バランス伝送の技術はアキュの伝統であり、本機にも採用されていますがその他にはラインアンプ部を独自の増幅回路を採用して、ピュア向け開発されたハイクオリティプリアンプです。

ラインアンプ部には、出力信号を電流の形で帰還するカレント・フィードバック(電流帰還型)増幅回路を採用しています。

型式 ステレオコントロールアンプ
周波数特性
Balanced、Unbalanced: 3Hz~350kHz +0 -3.0dB
20Hz~20kHz +0 -0.2dB

AD input:20Hz~20kHz ±0.2dB

全高調波歪率 0.005%
入力感度/インピーダンス
(定格出力/0.5V出力)
AD MM:8.9mV/2.2mV/47kΩ
AD MC:0.25mV/0.063mV/10Ω、30Ω、100Ω切替
Balanced:252mV/63mV/40kΩ
Unbalanced:252mV/63mV/20kΩ
定格出力/インピーダンス Balanced、Unbalanced output:2V/50Ω
Tape rec(AD入力時):252mV/320Ω
S/N、入力換算雑音
入力ショート・A-補正 EIA S/N
定格出力時 S/N 入力換算雑音
AD MM: 92dB -133dBV 85dB
AD MC: 75dB -147dBV 80dB
Balanced: 106dB -118dBV 99dB
Unbalanced: 105dB -117dBV 99dB
最大出力レベル
(歪率 0.005%、20Hz~20kHz)
Balanced、Unbalanced output:6.0V
Tape rec:6.0V
最小負荷インピーダンス Balanced、Unbalanced output:600Ω
Tape rec:10kΩ
ゲイン Balanced、Unbalanced input → Balanced、Unbalanced output:18dB
AD MM input → Balanced、Unbalanced output:47dB
AD MC input → Balanced、Unbalanced output:78dB
トーンコントロール 低音(300Hz):±10dB(50Hz)
高音(3kHz):±10dB(20kHz)
ラウドネス・コンペンセーター +6dB(100Hz、Volume -30dB)
アッテネーター -20dB
ヘッドホン端子 適合インピーダンス:4Ω~100Ω
電源 AC100V、50Hz/60Hz
消費電力 17W
最大外形寸法 幅475×高さ150×奥行404mm
重量 15.8kg
付属:リモート・コマンダー RC-20

大変貴重なオーディオを買取させていただき、誠にありがとうございました。

お譲りいただいたお品物は、当店で責任を持って大切に扱わせていただきます。

(2013/02/04 こちらの製品は既に販売済みとなっております。 数多くのお問い合わせありがとうございました)

当店は、アキュフェーズの製品は新しい物から古い物でも買取できます。

これまでにもA-65といったハイエンドモデルや、P-300Vといった名機ビンテージまで、数多くの買取実績がございます。

Accuphaseの製品は最新モデルはもちろん、初期のビンテージモデルも中古市場で需要が高い物となっています。

他社のオーディオ製品に比べると中古相場の値崩れがしづらいのも特徴です。その理由としては、同社のアフターサポートを古いモデルも行っている点と、海外のオーディオファイルにも非常に人気が高い為です。

当店は海外輸出業務も行っている為、主にロシアや中国といった拠点で販売も行っております。その為、高価買取が可能となっているわけです。

往年の名機、モノラルパワーアンプのM-100やステレオパワーのP-600は特に海外のオーディオファイルに音と完成度が高いと、人気が高い物となっており、当店でも買取強化対象品となっております。

アンプやプレイヤーといった機器はもちろん、チャンネルデバイダーや安定化電源などの周辺機器も全てのモデルが買取対象となっておりますので、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ、ネット見積、買取依頼は下記の連絡先まで、受付は年中無休となっておりますので、お気軽にどうぞ

オーディオの買い取りはハイサウンドにお任せください。

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