SONY製のアンプやオーディオの買取りについて
こんにちは、オーディオショップ「ハイサウンド」の買取情報ブログです。
今回はSONYのオーディオ機器についてお知らせいたします。
SONYといえば言わずと知れた電機メーカーの最大手ですが、過去には精力的に高級オーディオを数多く開発していましたね。日本で初のステレオ・オープンリール・テープレコーダーを開発したことでも有名です。
また、ソニーのオーディオの音を決定付けたのもオープンリールデッキが元と言われています。
フォノカートリッジやトーンアーム、ターンテーブル、アンプといったオーディオ機器の中で常に各時代の最先端技術を開発し、世界のソニーの名を欲しいままにしてました。
スピーカーでいえば、初期の作品で低歪みを実現したULMシリーズをはじめ、優れた性能と優れた音質間の非整合性に悪戦苦闘していましたが、70年代からはPCM技術が公開された時期とともに3ウェイシステムのSS-G7やG9などの独自の技術を盛り込んだスピーカーを発表し、非常に高い評価を得ました。 現在の中古オーディオでも大変人気のあるモデルとなっており、当店も買取対象となっております。
その後、オーディオの舞台でCDプレイヤーを生み出したというSONYの功績は,今更説明するまでもないと思います。自社からもエントリーモデルから超ハイエンドプレイヤーの数々を発表していましたね。なかでもCDP-R10やDAS-R10は現在でも非常に希少価値の高いオーディオとなっており、買取相場も落ちづらいものになっています。
●SONY製オーディオの買取強化対象品
現在、ハイサウンドで買取強化となっている製品を紹介いたします。
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TA-ER1 プリアンプ
独立電源部を持つバランス優先設計のフラッグシップ機ですね。
電源とコントロール部を独立とさせた設計で、内容としては超高SN比が最大の特徴となっており、当時の技術の集大成というべき完成度のプリアンプでした。
定価も100万円と当時のSONYの意気込みを感じられます。
ハイサウンドでは上記のモデルはもちろん、ハイエンドオーディオは高価買取いたします。
その他、SONYのビンテージ、エントリー機問わず、ピュアオーディオの買取ならハイサウンドにお任せください!
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