フランコ・セルブリンのKtemaについてやOCM106の買取しました。

お世話になります。11月も残すところ後2日、もう今年もラストスパートに入っておりますが、その勢いに乗ってかおかげさまで買取のお話を連日頂いております!

こちらイタリアの名機、OCM106が買取でやってきました。

OCM106

イタリアといえば音楽と親しみ深い国として知られていますが、最近まで目立ったオーディオ機器メーカーがない状態が続いていました。1980年代に入ってからやっとスピーカー工房、ソナスファベールが誕生したことで、それに続くように新しいメーカーが生まれ活気が出てきた記憶があります。現在では日本でもイタリア製のオーディオショップに数多く並んでいますね。その中で、今もソナスはとても目立つ存在となっています。

主宰のフランコ・セルブリンの感性によって作り上げられたスピーカーは、今でこそ世界的に支持されていますが当初は各国のイベントなどに出展するも期待した反応が得られなかったそうです。ですがその頃に唯一、素質を見出したのがここ日本のオーディオファンだったそうで、その好評さが欧米にも伝わり現在があるのだとか。

残念ながらフランコ・セルブリンは去年、この世を去ってしまいましたが自身の名をブランド名とし、リファレンスとして発表したKtemaやAccordoはまさに集大成といえるような美しいデザインと音質を持つ内容でファン憧れのモデルとなっております。

ちなみに、当店もフランコ・セルブリンは買取での取り扱いがないため、査定の強化品目となっております!

さて、話は戻ってOCM106についてですが、一環して独自のウッドホーンを使ったスピーカーが特徴となっているジンガリのエントリー機だった一本ですね。

ホーンの部分

かつてはジムランのユニットが使用されていたので明るく元気なサウンドと思われがちですが、やわらかく官能的な妖艶のある対照的な音へ巧みにチューニングがされています。

当初はあまり名が認知されていなかったの為、爆発的なヒットとなった型はありませんでしたが、次第にその音の良さに目を付ける人が増えていき、人気に火がつきそうなタイミングで突如、市場から姿を消えてしまいました。

その理由はハッキリとわかっておらず、これには多くの人が困惑したと思います。ですがその数年後には従来のデザインはそのままに使用ユニットだけ全て変更となったラインナップを引っさげて復活を遂げました。

クオリティ、サウンドは共に一流の出来なのですが、不明な点が多いということで損をしているメーカー、そんな印象を受けます。

ちなみに、買取しましたOSC106はここのところで中古相場が高まっています。最近は大型のハイエンドシステムをやめて気軽に使えるコンパクトなオーディオシステムを組まれる方が増えているので、そういったところで使用されているのかもしれませんね。

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当店ではサイズ問わず、エントリーから高級機まで幅広い買取業務を行っておりますので、そろそろ手放そうとお考えのお品物がございましたら、お気軽にお電話ください!

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