TEAC CDプレイヤー VRDS-25XSが入荷いたしました。
こんにちは、ハイサウンドです。
今週もなにかとドタバタな日が続いております。
今回のブログも入荷したオーディオ機器の紹介をさせていただきますね!
今回紹介させていただくのはこちら、TEAC CDプレイヤー VRDS-25XSです。
CDプレイヤー専用機の中でも名機とされているモデルですね。
このモデルは、バックロードやスワンなどで有名な自作スピーカーの神様であり、オーディオ評論家 長岡氏が愛用していたことでも有名です。
オーディオ評論家の方が使用する機器は一台100万円オーバーは当たり前の世界ですが、長岡氏はこのモデルに惚れ込んでいたようです。
このモデル最大の特徴はやはりVRDSメカ+全体のノンフローティング設計という部分だと思います。
一般のCDプレイヤーはバネなどを使ったフローティング機構でCD再生動作の悪である振動を受け流すわけですが、このモデルは従来のVRDSのリジット設計の上にボディ全体の剛性を高め、一切振動を寄せ付けない構造にするという、アナログ全盛期時代の重量級プレイヤーを彷彿とさせるモデルで、とても当時定価23万円の作りとは思えない完成度です。
設計上、本体を持ってみると、とにかく重いです。 下手に持ち上げたら腰をやってしまいそうです・・・。
一切のフローティングがない為、しっかりセッティングしないと本来の音が出てこないと言われていますね。
入荷したばかりなので、休憩時間にでもしっかり設置して、聴きこんでみたいと思います。
貴重なオーディオ機器をお譲りいただき、誠にありがとうございました。
当店ではTEAC(ESOTERIC)のオーディオ機器はすべて買取対象となっております。
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