JBLのL101Lancerやクォードの510を買取しました。

お世話になっております!週末は嬉しいことに、気持ちの良い日が続いていますね。当店ではこの連休から本格的なホリデーシーズンに入る前に、ということでオーディオ機器の査定を多く頂いております!

希少なアンプや、なかなかお目にかかれない銀線を使ったフォノイコライザーなど数々の名機を引き取らせて頂きましたので、それぞれアップ致します!

まずは最初の買取品はこちら、JBLのL101Lancerがやってきました。

L101Lancerを二つ並べた様

数あるビンテージスピーカーの中でも、特に独特なデザインを持った一台ですね。

当時のハイエンドコンシューマーモデルの象徴ともいえる木で組まれたサランネット部分がまず目に入りますが、本機の目玉といえばなんといっても天部には大理石を使用している点ですね。天板の部分

高級機に相応しい豪華な内容に仕上げられています。日本のオーディオ事情に合った取り回しやすいサイズのエンクロージャや、デザインに負けない音質も魅力で、現在でも憧れの名機として、まだまだ高い人気を誇っています。

肝心なスピーカーユニットについても往年のアルニコユニットをはじめ、ホワイトコーンのウーファーや蜂の巣ホーンといったマニア垂涎の物を使用している為、希少価値が高く、当店でも査定強化中となっております。

こちらは以前に買取させて頂いたお品物で、数十年間まったく使用されていなかったそうですがとりあえず現状でも問題なく往年のジムランサウンドを聴かせてくれます。

発売からもうすぐに50年を迎えようとしているオーディオ機器なので、あちらこちらに手直しが必要な状態となっていますが、経年劣化が激しいお品物についても喜んで買取を致しております!

続いてご紹介するのも珍しい一品のクォード510です。

QUADの510のフロントパネル

コンデンサー型のスピーカーで有名な同社から販売がされていたステレオアンプの405-2をベースにしてモノラル化にされたのがこの510です。こちらはホームオーディオ用ではなく、録音スタジオなどのプロ用に向け用意されていたもので、本体は見た目とは裏腹にズッシリと重量があり、性能の面では高い出力を持ち従来の繊細で上品な音質とは一線を引いた非常にパワフルな内容となっています。駆動しづらいスピーカーも難なくかき鳴らしてくれるので、現在でも素晴らしい性能を

後ろから見た画像

もちろんペアでの買取で問題なく動作する良品でした。こちらも通電がしないものや不良品となっている個体が多いのですが、当店ではそういったワケアリなアンプ類についても取り扱い致します。

その他にも、細かい周辺機器といった多くのお品物をお譲り頂きました。

オーディオに関連するものなら、主要なものはもちろんラックやタップなどアクセサリー類に至るまでしっかりと査定の対象とさせて頂いております。

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上記の通り一般的には処分を考えしまうような状態のお品物もパーツとしての価値があるものが多くありますので、まずはお気軽に買取のお問い合わせをください!

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