限定モデルのCentury Goldなどを買取しました。

こんにちは!今週はお持込による査定のご依頼を多く頂いております。遠方やご多用のところお越しいただき、本当に有難うございます!さて、今回もハイサウンドで取り扱いさせて頂いているオーディオ機器の中で気になった一品や面白い珍品をピックアップ致します。

まずはこちら、JBLが創立50周年向かえ、それを記念して開発したスピーカーのCentury Goldを買取させて頂きました。

Century Goldの見た目

本機は世界一有名といっても過言ではないモニタースピーカーの「4312」を改良し、民生オーディオ用として1971年に発表されたL100の名と基本的な構成を受け継ぎつつ、記念モデルならではの気合の入った豪華な仕様となっています。

なんといっても独特で大胆なデザインが特徴ですね! その名のとおり、外装からスピーカーユニットに至るまで随所が金色に染められています。また、エンクロージャについても美しいリアルウッドの突板をはじめ、丁寧にエッジ処理されたバスレフポートなど、いたるところが丁寧に仕上げられています。この老舗スピーカーメーカーならではの完成度から、買取で入荷してもすぐに次のユーザー様の手に渡ってしまいます。金色の様子

音質については往年の4312シリーズの特色を感じさせ、そこからワイドレンジ化を図っている印象で、ピュアオーディオとしてジャズからクラシックはもちろん、ポップなど幅広い音楽を安心して聴かせてくれます。また、ホームシアターのメインに使用されている方も多いようです。

現在では希少価値の高いスピーカーとなっている為、人気が高まるばかりで、当店でも査定強化中となっております。

続いての買取はこちら、No.32Lです。

No.32Lの画像

ハイエンドオーディオのトップブランドであるMark levinsonから1999年に発表されたプリアンプのNo.32Lは、掲げられたリファレンスシリーズの名に恥じない究極のプリですね!

電源とコントロール部をそれぞれ独立させている点はレビンソン氏が在籍していた時代の往年の名機達を思い浮かばせます。

回路などの内部的な部分はもちろん、見た目にも一切の妥協を許さない作りで、オーディオファンの憧れの的となっており、買取の需要も高いです。現在では本機の後継としてNo52も発売されましたが、それぞれ音質のキャラクターが分かれている為、今後も名機として支持されるプリと言われています。

状態についてはとても良好で、今回はシステムの見直しによる買い替えということで、当店にて買取をさせて頂きました。ご依頼を頂き、誠に有難うございました。

ハイサウンドでは、今回のハイエンドや限定品といった機材は高額査定の対象となっています。メジャーな名品から、ほとんど名の知られていない珍品など、幅広く取り扱いを行っております。また、自作のスピーカーや真空管アンプなどもパーツ単体からの査定が可能です。

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