サブウーファーのBeolab2を買取
こちらはハイサウンドの買取情報ブログです。
本日の関東はここ数日の猛暑に比べてすごしやすい一日でしたね。
ここ最近は持ち込みでの査定を多数頂き、てんやわんやになっておりますが、うれしい悲鳴としてがんばって営業させて頂いております!
今回もさまざまな買取品の中から気になった一台をご紹介させて頂きます。
ピュア・ホームシアター向けのアクティブサブウーハーであるBeolab2を買取させて頂きました。
薄型のスピーカーや独創的なアンプ、レシーバーなど、ハイセンスなオーディオ機器を扱うことで有名なバング&オルフセンから発表されたBeolab2はホームシアターユースを考えられたサブウーファーです。
アンプを内臓させたアクティブ型で、コンパクトながら850Wにもなる出力を誇っています。惜しい点は各接続系統がB&O専用となっている為、汎用として使用することはできないようです。基本はBeolab3と合わせて使うのが想定されているようですが、その他のモデルにもポン置きで使用できてしまう扱いやすい一台となっており、現在の中古市場でも、とても人気ある一台となっています。
筐体は金属製できており、非常に強固かつ高級感のある質感のいいサンドブラスト仕上げとなっていますね。
B&Oのスピーカーを使うユーザーから低音が物足りないという声が多かった為、それに答えて開発されモデルだけあり、このシステムを追加するだけで音楽のスケール感がグッと増してくれるということで、現在でもオーディオ買取の需要がとても高いモデルとなっています。
その他、希少な国産機のTRIO LS-1000も買取させて頂きました。
こちらはトリオのSPシリーズの中でも最高傑作とも言える一台ですね。
実は当店にやってくるのも初めてで、個人的にも気になっていたモデルでした。キャビネットは80年代によく見られるオーソドックスな形ですがしっかりと音質向上を狙ったハイファイ設計が取り入れられており、平面型の中高域ユニットやリブを取り付け高剛性を図ったウーファーなど、内部的な部分も非常に斬新でコストのかかった作りとなっています。
これだけの作りを現代で再現しようものなら、とてつもない金額になってしまうことでしょう・・・。最新の物ももちろん良いですが、全盛期時代の熱を感じられるこういった一台もとても魅力的ですね。
ハイサウンドではこのような往年の名機といえるオーディオ機器も高額にて買取中です。
当時の憧れだった機器は今でも多くのファンが捜し求めています。
そういった機器の取り扱いを次のユーザー様への架け橋となるのが私共、ハイサウンドでございます。
専門知識にとんだプロのスタッフがマイナーからメジャー機までしっかりとした査定を行ないます。
今回のスピーカーシステムはもちろん、レコードプレーヤーからアンプなど売却ならぜひ当店をご利用ください。
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