オーディオシステムのXRT20を買取中
マッキントッシュの名を知らないオーディオマニアは存在しないでしょう。アンプの名門として有名で、その製品の高性能性と信頼性、そしてなりより洗練されたデザインの風格はオーディオファンの憧れの的でもあります。
もちろん、ハイファイショップのハイサウンドでもマッキンのオーディオ機器は高額買取中ですが、今回は数ある同社の製品の中からスピーカーシステムのXRT20についてお知らせいたします。
価格は172万円という高級志向でありながら、大ヒットを博した名機です。
現在でも中古買取の需要が高い一台となっている理由としては、当時としてはまったく新しい音と言われた、独特のサウンドにあります。
音場のプレゼンスの豊かさが一番の特徴で、自然かつ生の演奏に近いそれを聴かせてくれることで有名です。特に弦楽器の再生には定評があり、本物とそん色ない説得力と実態感のある音は、オーディオに興味がある人が一度耳にすればまずハッとさせられると言われていますね。
ちなみに、マッキンのオーディオは新製品から旧モデルまで買取価格が落ちづらいのですが、特にこのスピーカーシステムのXRT20に関しては経年を感じさせない根強い人気がございます。
上記の音の面はもちろん、見た目の部分も同社のオーディオ機器らしい素晴らしい作りとなっています。
高密度のパーティクルボードと堅木の補強財でくみ上げたエンクロージャや高音再生部の24個設置されたドームツィーターの様まさに圧巻です。
イメージでも見ても見て取れるように、とってもユニークな情態を持ったシステムで、中低音と高音をセパレート構造とさせています。
オーディオ開発を担当しているゴードン・ガウ氏はこの形を20年以上前から構想していたといわれています。
本機はセッティングにも指定があり、コーナーに置くことはご法度とされていて、幅が充分あれば高音部の2本をそれぞれの横幅の三分の一のところにくるように設置し、その外側に低音部を置くようにする事を推奨されています
そしてより補正ができるように当時、別売りのMQ104というイコライザーも用意されていました。
XRT20を本領発揮させるとならばやはり同社のアンプ類が定番となっているようです。同年代に発売されていたモデルと組み合わせるとより、同社特有の濃厚なサウンドが得られるようです。
XRT20をはじめ、オーディオ機器の買取ならハイサウンドにお任せください。
MC275といった真空管式はもちろん、フラッグシップなどの最新ハイエンド品まで同社の機器は全て高額査定させて頂きます。
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