ApogeeのDivaの買取りならハイサウンド

こちらはオーディオの専門店「ハイサウンド」の買取り情報ページです。

往年の名機やハイエンドの憧れだったあの一台・・・といった数あるオーディオ機器達の買取についてお知らせしております。

今回はApogee AcousticsのスピーカーのDivaのオーディオ買取りについてお知らせいたします。


ApogeeのDiva買取について

Apogeeといえば主にスピーカーの開発を行うメーカーでしたが、リボン型フルレンジスピーカーを開発したことでとても有名です。

数あるラインナップがありましたが、今回のオーディオ買取りのお知らせ対象となる「Diva」は1987年に発表された大型スピーカーです。 デビュー作に超大型SPを発表し、それ以降はシンティラやデュエッタといった小型化を図ったモデルの発表を続けていましたが、(ちなみに、前記のリボン機も高価買取対象です)87年に久々の大型機となるDivaが発表されたといった流れでしたね。

フラッグシップの「Apogee」ほどの大きさではありませんが、全長は180cmと・・・普通に大きいですね(笑) 横幅は抑えられ、スリムにはなった印象でした。歌姫という名の通り、美しい仕上がりで現在でもまったく見劣りしないですよね。

ツィーターのリボン部もかなり細身に改良されその幅は5mmほどでした。幅を細めることにより高音域の指向性が広がる為、それを狙った構造となっているようです。 ただこの構造により周波数のクロスが高くなるので、3ウェイ構成となっているものの、どちらかといえば2ウェイにスーパーツィーターを追加したような仕様となっていたようです。これを採用した理由として同社は「スコーカーは10kHz以上の再生に十分な反応をもっているものの、位相特性の面では劣化が否めない為、3ウェイ化とした」とコメントしていました。

中高域の磁気回路には第一作と同様に、積み上げられた磁石の柱の、リボン側となる表面に電極が流れており、オーディオ信号はリボンだけでなく、この電極にも流れてるといった構造になっており、「エレクトリック・マグネティック・フィールド」と呼ぶこの構造は同社の特許技術となっていました。

前モデルであり当店でも買取対象となっている「SCINTILLA」をはじめとした同社のスピーカーは低インピーダンスが多く駆動アンプを選ぶことで有名でしたが、Divaは公称3Ωとなり比較的アンプを選ばず使いやすく仕上がっていました。

音についてはリボン型の同社独特の透明の透き通る音場感を聴かせてくれます。

当店はApogeeのDivaはもちろん、その他のオーディオも買取り対象となっております。

これまでにもCaliper Signatureをはじめとした数々の機器を買取りさせて頂いた実績がございます。

同社のオーディオの買取で注意点としてはエレメント破損や、出力不良品は極端に査定額が下がってしまいます。 エレメント破損は本国でアッセンブリ交換しかできない為です。逆に出力は良好だけど外装がボロボロ・・といった状態であれば高価買取が可能となっております!

不具合状態のものでも、買取可能な場合がほとんどです。ご不要になったオーディオの売却ならぜひ一度、当店にご相談ください。

今回紹介させていただいたApogeeの製品取り扱いについては専用ページもございますのでこちらからでもご依頼可能となっております。

査定額はもちろんのこと、出張から宅配での買取方法も大変スムーズで手間要らずの自信を持ってオススメできる内容となっております!

その他詳しいことについてはハイサウンドのトップページをご覧ください。

今回のような一般的には特殊な機器となるオーディオは専門知識がなければ正確な査定額は出せません。
当店はオーディオ機器のみを扱い、長年の知識と経験によって適正な買取が可能です。
ご不要になったオーディオ機器の買取ならぜひハイサウンドをご利用ください!
ご依頼、お待ちしております。

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