RM7Vのオーディオモニター買取ならハイサウンドへ
今回のオーディオ買取についてお知らせさせて頂くのはRM7Vについてです。
数あるスタジオモニター機の中でもREY AUDIOのモデルは大変人気があります。
同社のオーディオ機器は、主にスタジオ向けのプロフェッショナルユースのモデルがほとんどです。
70年代のスタジオモニターといえば、日本でも有名なJBLやALTECが定番となっていましたが
そこへ登場したのが、かつてJBLに在籍していたバート・ロカンシーを技術顧問にパイオニアが迎え開発を行っていたオーディオブランド「TAD」の業務用オーディオスピーカーユニットでした。
TADの当初は、海外からは大変高い評価を受けていたものの、国内ではやや軽視されていた流れがあったようです。
しかしながら、その性能の良さに関係者の間で口コミのような形でじわじわと実力を認められ、1970年代後半には新設されるスタジオの数多くの場所で採用されるほどに成長しました。
(当店では現在でもTADのオーディオは買取対象の中でも特に力を入れております)
(レイオーディオの買取専用ページもございますので、よろしければクリックにてご覧ください)
そのような流れの中で、当時のTADユニットの開発に携わっていた木下氏がパイオニアを離れ、レイ・オーディオを立ち上げたことにより、今回のオーディオ買取の対象となるRM7Vが生み出されることになります。
その内容としては、700ℓにもなる大容量のエンクロージャを用意し、お得意のバーティカル・ツイン構造としたスタジオスピーカー。この構造は同軸型の定位のよさを再現する為、2本のウーハーの間にホーンを挟みこむといった内容で、いわゆる擬似同軸というようなスピーカーになるわけですね。
挟み込まれているホーンはTADのオーディオ製品であるTH4001と同じものを使用しているように見えますが、実はまったくのレイオーディオ独自の物で、素材からカーブ全てのオリジナルの作りとなっています。ちなみに、当店ではTADやTH4001共に、ウッドホーン単体でもオーディオ買取対象となっております。
その他には、コイルのコアから全て手作りとししたネットワークや、ドライバーとの位相差をなくす為、ウーハーはバッフル面より一段落とし込んで取り付けてあるのですが、その処理も素晴らしいです。
ハイサウンドはRM7Vの買い取りはもちろん、レイオーディオの買取ならお任せください。
その他、スピーカーのみならずPAアンプやミキサーといったスタジオの周辺機材はもちろん、上記にもありますが、TADブランドのみならず、業務用のウーハーユニットやコンプレッションドライバーやウッドホーンといった関連パーツは特に買取の強化対象品となっておりますので、売却を検討の際はお気軽にお問い合わせください。
当店では個人のお客様はもちろん、スタジオや放送局様といったご依頼で、RM-6やKM1Vといった多数の買取実績がございます。
同社のスピーカーラインナップは重量物がほとんどとなっていますが、当店では買取成立後の搬出も全て無料にて対応させていただきますので、ご安心してご依頼いただけます。
レイオーディオは全国無料にて出張対応可能となっており、基本的にオーディオの買取成立後は現金にて代金をお支払いさせていただき、当日には搬出完了となりますので、お時間がなかなか取れないお客様にもご利用いただける内容となっております。
詳しいオーディオの買取の流れについてや、取り扱い品目など当ウェブサイトにて全てご覧いただけます。
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