CF150やLo-DのHS-500などを買取致しました。

こんにちは!今週は買取価格のお問い合わせからお持込による査定が多く、あたふたしている毎日です。そんな中、ステレオセットや往年の国産代表機など、見ているだけでも楽しませてくれるオーディオ機器が幅広く入荷しております。

まずはこちら、JBLの中でも異色の実力派、CF150をお譲り頂きました。

CF150の画像

CFシリーズはコストパフォーマンスの高さが話題となり、90年代に人気を博したスピーカーシステムです。言うまでもなく当時の同社と言えばハイエンドな志向が強かった為、一般的には高嶺の花の存在でした。そこで幅広い層の音楽ファンにもっと手軽に良質なオーディオシステムを楽しんで貰いたいという考えから、このCFシリーズが誕生しました。

買取品のCF150については、シリーズの中では最上位となるモデルで、当時ペアで10万円ほどの価格でありながら38cmのウーファーを搭載させた3ウェイ仕様の本格的なスピーカーとなっていました。音質についてはまとまりが良く、JBLらしい張りのあるサウンドを感じさせ、能率も高いので扱いやすいスピーカーとなっています。

ウーファー部の様子

上級品と比べてしまうとエンクロージャの強度など、コストに縛られている苦労を感じさせる部分はありますが、破格といえる内容ですよね!ピュアの入門としてはもちろん、サブシステムに導入される方、またホームシアター用としても38cmユニットのおかげでサブウーファーを必要とせず、センタースピーカーを用意するだけで相性が良いということで、現在でも幅広いオーディオファンから根強い人気を誇っています。

続いての買取品はこちらLo-Dの名機、HS-500です。

懐かしいHS-500

Lo-Dの数ある機種の中でも、特に有名なのが本機ですね!見た目はレトロな印象を受けますが、中身がすごい奴なんですね~

そのまま使用するのはもちろん、ネットワークを強化したり、ユニットを移植するなど、自作オーディオ派の方にも人気の高いSPです。

そしてHS-500と肩を並べる名品であるHMA-9500も買取させて頂きました。

HMA-9500の上部

長岡氏が愛用していたことや、独特なサウンドの魅力によって現在でも熱狂的なファンに支持されているステレオパワーアンプですね。
買取品はいずれも問題なく動作する素晴らしいお品物でした!

ちなみに、これまでのお取引の中で古いステレオは値段がつかないと思い込んでしまい、既に処分してしまった というお客様が多くいらっしゃいました。また、そういったのに限ってプレミアがついていたお品物だったり・・・。

当店では代表的な物からマイナーなモデルまで、ビンテージオーディオの取扱いに力を入れておりますので、細かい機材に至るまで適正な査定が可能です。

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使わなくなったアンプやデッキ類などの処分や売却の際は是非、私共にお任せください!

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