CELESTIONのスピーカーやオーディオ買取なら
ご覧いただきありがとうございます。こちらのウェブページではオーディオ専門店「ハイサウンド」がオーディオの買取情報について更新しております。
数あるオーディオメーカー様から今回はCELESTIONの買取についてお知らせ致します。
セレッションといえば、イギリスのオーディオブランドの中でも非常に歴史が古いことで有名で、メーカーとしては1924年に創立されました。その20年後にはブリティッシュ・ローラ社に買収されることとなり、Dittonシリーズでも有名なローラ・セレッション社となったわけですね。
この頃には業務用の他に高級ラジオスピーカーなども数多く生産していたようです。
58年ごろにはBBCモニター機であるLS5/1にHF1300ツィーターが正式に採用されていました。日本にはじめてCELESTIONのオーディオ機器がやってきたのは67年に発表された「ディットン15」です。小型ながら量感のある低音と非常に美しい英国サウンドを聴かせるということで、圧倒的な人気を誇っていました。ちなみに現在でも本機はオーディオ買取対象となっております。
Dittonシリーズといえばオーグジリアリー・バス・ラジエターと呼ぶ、いわゆるパッシブラジエターが使用されており、この機構によって独特な低音の拡大に成功していました。その中でもトップ機として発表されたはDitton66は、現在でも大変人気の高いSPとして、オーディオ買取の強化品となっております!
同社は独自ユニットを行っていることは言わずも知れたことですが、その技術は80年代に入ってから飛躍的に向上しました。その背景にはコンピューターを導入し、振動解析を行える環境を整えたことにあるようです。これらの技術を使って生み出されたのが「SL6シリーズ」となるわけですね。オリジナルは82年に発表され、それ以降ユニットからエンクロージャまで何度もリファインされ、数多くの名機たちを生み出していました。もちろんこれらも当店ではオーディオ買取可能となっております。特にSL700は人気が高い一台となっておりますので、高価買取りさせて頂きます。
・CELESTIONのオーディオ買取強化品
現在、ハイサウンドでは同社のフラッグシップ機として発売された「Kingston」の買取りに力を入れております。
基本はSLで使用されていたユニットを採用していますが、エンクロージャは高密度の不活性物質素材で作られており、独特な形状と大理石のような質感を持つ仕上がりになっています。
ブックシェルフ型でありながら、定価55万円というCELESTIONの意気込みを感じられるオーディオです。こちらは現在でも大変人気のあるモデルとなっており、現在買取り強化中となっております。
その他、CELESTIONのオーディオ買取りならハイサウンドにお任せください。
これまでにも同社の機器は数多く取り扱いさせて頂いております。
エントリー機からハイエンド・ビンテージまで幅広く買取可能となっております。
また、故障や難有り品といった物もほとんどが取り扱い可能となっております。
諦めて処分をお考えになる前に、まずはお気軽にお電話かメールフォームにて無料査定ご依頼ください。
詳しくは上記のリンクからどうぞ!
本日もお客様からのご依頼、スタッフ一同お待ちしております。