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アメリカのハイエンドオーディオブランド Wadiaの歴史は1988年にワディア・モーゼスがダン・モーゼスとロバート・ブラッドフォードの共にワディア・デジタルを設立したことから始まります。
そして1989年にはデコーディング・コンピューターと名付けられた同社の記念すべき第一号機 DAコンバーターのWadia 2000を発表しました。
Wadiaのオーディオ機器
第一号機であるWadia2000は、デジタルフィルターのオーバーサンプリングを独自開発のソフトウェアによってDSPを使った独自の処理が特徴でした。
アルミ削りだしの筐体に内部にコンピューターやDSP-のデジタルブロッグが整然と並んでいる姿はCD再生の革命的な存在でした。
ワディア2000は64倍というアップサンプリングを行っていましたが、16倍アップサンプリングのワディア1000が登場したあと、32倍リ・サンプリングのDMIX32が登場しました。
以降64倍と32倍のCDプレイヤーのラインナップが形成されるようになりました。
デコーディングアルゴリズムのソフトウェアは当初はフレンチカーブと呼ばれるタイプでしたがすぐにデジマスターにバージョンアップされました。
当時、DAC黎明期の他社のモデルは音が硬いといわれる物が多く、CDの音がワディアのDACを使用することによってまるでアナログプレイヤーのような豊かな音質の向上すると言われ多くのオーディオファンの心をわしづかみにしました。
同社初の一体型CDプレイヤーであるWadia6はVRDSメカを搭載し、高精度性能のメカとWadiaのDACがマッチし、ハイエンドモデルとしては異例の販売台数を誇ったそうです。
買取リスト一覧(記載されていないモデルも喜んで買取いたします)
2000 27など DACシリーズ
7 8などのCDトランスポートシリーズ
Wadia 16 21 などCDプレイヤーシリーズ
その他、Wadiaの製品はすべて買取可能となっております。
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