レイオーディオのスピーカーやアンプ、オーディオ買取なら、ハイサウンドにお任せください。
レイオーディオ(REY AUDIO KINOSHITA MONITOR)はパイオニア(TAD)のスピーカーユニット設計者でもあった木下正三氏によって、1984年にレイオーディオを設立されたプロ用オーディオ機器専門のカスタム・デザインメーカーです。
同年にはRM4や5といった広帯域モニタースピーカーを発表。
レコーディングスタジオユースなどを想定したプロフェッショナルモニタースピーカーをはじめ、カーオーディオやコンシューマ向けのオーディオ機器も取り扱いしています。
同社のオーディオ機器は当店の買取り強化メーカーとなっております。
大型機、からTADユニット単体でも買取致します。
オーディオブランドのレイオーディオの特徴
あまり世間一般では馴染みのないブランドかもしれませんがプロのオーディオ業界の方にはレイオーディオ名はとても有名なオーディオブランドです。
その中にはウェストレイクやイーストレイクなど、スタジオ設計を手掛けているトム・ヒドレー氏も自身の設計するスタジオの標準機としてレイオーディオのモニターを導入していたようです。
木下正三氏はパイオニアのTADのエンジニア部門に在籍していた時代にはED-901やTD-1601シリーズなど数々の名機の開発に携わっていました。
TADユニットを使ったRM-7Vなど、代表とされる同社の大型モニタースピーカーは発表当初から世界各国のスタジオに導入され、瞬く間に世界17カ国、250のスタジオ、300ルームで稼働するという高い実績を挙げたといわれています。
レイオーディオの代表である木下氏はレコーディングスタジオやコンサートシステムの構築など様々な分野で活躍しておられます。
一般人から見れば少々マニアックな世界になってしまう”音”という拘りに、木下正三氏はすべての人にいい音を提供したいという考えから素晴らしいスピーカー、パワーアンプ、DACなどの名機達を生み出しました。中でもモニタースピーカーRM-7Vにも採用されている上下にウーハーを配置し、その間にツイーターを挟むという、バーティカルツイン方式の開発によりリニアリティや迫力と、精緻な同軸スピーカーの空間再現能力を両立させた、画期的なスピーカーとして世界中に認められ、多方面から支持されています。
同ブランドのベストセラー機はRM7V/S20の音を後継しながらコンパクト化を図ったRM8V/S20と、小型であることのハンディを感じさせない画期的なモニタースピーカーのKM1Vです。本機はコンシューマーモデルとしても大変高い評価を受けました。
REY AUDIOのオーディオモニターでトップモデルはやはりバーティカルツイン配置の優位性を最大に引き出し、正確さを極めたモニタースピーカーのRM7Vです。本機は1992年に、スピーカーケーブルからボイスコイルまで、電気的に包み込むようにシールドを施したTSS方式を採用していましたが、マイナーチェンジ後はネットワークのパーツを変更し、位相整合の精度をさらに高めたシリーズ20となり、さらに性能を高めました。
当店では同社のオーディオ機器はもちろん、TADのウーハーユニットやコンプレッションドライバーなども単体で買取可能となっております。
レイオーディオの買取リスト一覧(記載されていないモデルも喜んで買取いたします)
Precision Monitor
RM-11BC RM-5BC
Dual Woofer Monitor
RM-4BC
Vertical Twin Monitor
RM-8VC RM-6VC RM-7VC MESA
Infra Sonic Monitor
RIS-1C
Warp Monitor
Konishita V-4 Monitor WARP-1,5,7
K-Monitor KM1V(オプションの専用スタンドも単体で買取り可能)
Micro Monitor MM-10
●パワーアンプ
HQS4200UPM HQS2800UPM HQS2500UPM
●プリアンプ
MSP-1 MSP-1LP(PhonoEQ Installed)
●D/Aコンバーター
Kinoshita R-DAC Reference D/A Converter
当店ではレイオーディオのスピーカーやアンプ等のオーディオは、新しい物、古い物、壊れていても全て買取対象となっております。
特殊な状態や部品を始めエンクロージャ、ホーンや音響レンズ、ドライバーからスピーカーユニット、ネットワークひとつひとつ丁寧に査定させていただきます。
エッジ劣化や故障品でも喜んで買取いたしますので、まずはお問い合わせください。