COUNTER POINTのオーディオ買取りならハイサウンドにおまかせください
カウンターポイント社はビバリーヒルズでエドワード・スマンコフによって1979年に設立されました。
同年には管球プリアンプのSA1を発表し、オーディオ業界の市民権を獲ました。
その後、本拠地をサンディエゴに移設し、代表でもあったマイケル・エリオット氏の手によってCOUNTERPOINTのオーディオ機器第二号のSA2ヘッドアンプを発表しました。
1984年にはSA5プリアンプを発表します。このモデルによってカウンターポイント社の名とオーディオ業界の名声を確固たるものにしました。
ハイサウンドのではCOUNTERPOINT社のオーディオ機器はすべて高価買取対象となっております。
オーディオブランドの「カウンターポイント」とは
同社の名機であり、名声を得たSA5プリアンプで主な特徴といえば真空管のオペレーションで、当時のオーディオシーンではあまり使われたことのない、6DJ8高周波用真空管を低い抵抗負荷で使い、常識破りのプレート電流を流すことによって6DJ8の新しい魅力を引き出すこと実現しました。
当時の球の常識に縛られず、まったく新しい考え方であり、低負荷、高電流オペレーションで初めて得られる6DJ8のリニアリティの良さが、ゼロNFでありながら低歪みを実現させ、さらに音の良さでSA5はハイエンドオーディオでは異例の大ヒットモデルとなりました。
また、カウンターポイントといえばもう一台忘れてはならないモデルがあります。
1984年に発表されたSA4のパワーアンプです。
6LF6というテレビの水平発信管を使用した140W出力もの大パワーを可能にしたOTLパワーアンプは1アンペア近くのプレート電流が流せる出力管を選ぶことでこの性能を実現しています。
音質の良さはずば抜けた物を持ち、多くのオーディオファンから現在でも支持されています。
その後のフラッグシップモデルのハイブリッドプリアンプSA5000(定価850,000円)やNPAパワーアンプを発表しました。
また、純粋なソリッドステートのM2パワーアンプやM8プリアンプも発売されていました。
いずれもエリオット氏の独創的なモデルです。
いずれのモデルも現在にも続く人気が物語っている、一流オーディオメーカーです。
買取リスト一覧(記載されていないモデルも喜んで買取いたします)
SA1,2,3,4
SA139st
SA3000/5000
NPA
Solid-M8
Solid-M1/M2
など
●COUNTER POINT社 CDトランスポート/DAコンバーター
DA11
DA10ST/UA
同社のモデルは経年による故障がしやすいですが、当店は修理可能となっておりますので壊れているものでもすべて買取り対象とさせていただきます。
当店は、カウンターポイント社のオーディオ機器は高価買取対象となっております
当店はアンプやデッキ類一点からでも喜んで買取りさせていただきます。
全国送料無料の宅配買取や東京・千葉・神奈川・埼玉・栃木・群馬をはじめとした無料出張買取対応です。
ハイエンド品、大量・重量物の買取ご依頼の場合、全国無料出張いたします。
気になる点や買取のご依頼は下記の連絡先にお申し付けください。