ATCのスピーカーの買取ならおまかせください。
ATCのオーディオ買取りならオーディオショップのハイサウンドにお任せください。
ATCは1974年に英国グロスターシャ州ストラウド市アストンダウンに、ビル・ウッドマンがアコースティック・トランスデューサー・カンパニー社(現在はラウドスピーカー・テクノロジーズ社)を設立したことから歴史が始まります。
同社が最初に開発したオーディオ製品はショートボイスコイル構造のウーハーユニットでした。ATCは社名の頭文字を由来としています。
主要人物はチーフエンジニアのロイ・エラビーとティム・アイザックです。
ロイは主にスタジオコントロールモニターのSCMシリーズの設計を担当としています。
1979年にかの有名なB&W社から移籍する形でやってきました。B&W在籍時代は801シリーズの設計に携わっていました。
一方ティムは、主にネットワークとアンプの設計を担当としています。
1986年にターボサウンド社より移籍し、SCMのパワードスピーカー AシリーズやSCM200用のクロスオーバーネットワークを生み出しました。
日本での輸入取り扱いはエレクトリさんが行っています。
ATC製のオーディオといえば
日本でATCが知られるようになったのは89年から生産を開始した中型や小型のシステムの影響が大きいといわれています。
俗に言う英国サウンドとは一線を引いたエネルギーが溢れ、凹凸のある濃厚なサウンドがモニタースピーカーの域ではなくピュアオーディオの世界でも高く評価されました。
同社のベストセラーモデルといえばSCM100になります。
ユニットは大型マグネットやショートボイスコイルによる31.6cm口径ウーハーと75mm口径のソフトドーム・ミッドレンジなどによる3ウェイ。家庭用に適した標準ブックシェルフサイズながら、エネルギッシュで濃厚なATCサウンドを楽しませてくれる一台でした。
同社のフラッグシップモデルはSCM300Aで37.5cmの大口径ウーハーを2基搭載の上さらに75mm口径のソフトドームミッドレンジと34mmのツイーターを装備した3ウェイモニターシステムです。
付属する各チャンネル4台の専用パワーアンプも用意されており、このアンプでマルチ駆動を前提としています。
ATCの技術力をいかんなく発揮するフラッグシップの名に恥じないモデルでした。この下位モデルとしてウーハーを31.4cm口径としたSCM200Aも用意されていました。
いずれも現在のオーディオ買取りでも大変需要の高い名器となっております。
重量級も多い同社の製品ですが、当店ではすべてのモデルを高価買取致します。
買取リスト一覧(記載されていないモデルも喜んで買取いたします)
SCM100A SCM50A
SCM300A など
スピーカーシリーズすべて
・ATC社 アンプ類
SCA2
SPA2-150
など シリーズすべて
その他お問い合わせください。
ATC社製のオーディオ機器はモニター、プリアンプ、パワーアンプ類すべて高価買取対象です。
オプションの専用台といった周辺機材もすべて査定の対象となりますので、適正な金額が売却が可能です。
現物確認後、査定額にご満足いただければその日に現金買取・搬出可能です。
ネット・電話見積もり対応可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。