AVアンプのAVC-A1XVなどを買取しました。
こんにちは。今週は過去最大の荒れ日となるらしいですね。今回は対策をとっておかないとまずそうです。皆さんもどうかお気をつけください。買取や販売の業務は当日の状況によって変更させていただく場合がございますので、その際はスタッフからお客様へ直接ご連絡させて頂きますので、よろしくお願い致します。
さてさて、今回も買取情報の更新を致します。
今回はこちら、DENONのフラッグシップAVアンプのAVC-A1XVを買取させて頂きました。
本機は2004年に発売されたサラウンドアンプです。画像ではわかりにくいのですが、筐体がめちゃくちゃ大きいです!具体的にいうと通常のオーディオラックに収める場合には2段分を要します。これはDENONの数あるプリメインアンプモデルの中でも最大級のサイズだと思います。重量についてもまさにド級で、一人ではとても持ち上げられないです。
当時の各オーディオメーカーのライバル機と比較しても、これ程大きなアンプはなかったと思いますね!DA9000ESと比べてもふたまわりぐらい差がありそうです。発売から既に10年以上経つ一台ですが、パワー部を10ch搭載するなど実用性が高くまだまだ現役で使える性能を誇っています。
中古市場でのAVアンプの扱いというと、新しいモデルでもとても値下がりが激しく、一般家電と同じような扱いを受けているのですが、AVC-A1XVやセパレート型のド級パワーアンプのPOA-A1HDといったトップ機は買取相場が落ちづらくなっています。
この他にも合わせてお使いになられていたユニバーサルプレーヤーなど、良品を数多く買取させて頂きました。
続いてのこちら、SANSUIのSP-LE8Tを買取しました。
日本のビンテージオーディオ界において、フルレンジスピーカーシステムの名機を挙げるとすれば本機ですよね!数あるフルレンジスピーカーシステムの中でも、一番有名なモデルといっても過言ではないかもしれません。
サンスイお得意の組子を飾ったエンクロージャに、JBLのLE8Tを一発搭載したシンプルな構成なので再生域は広くはないですが、とてもバランスの取れた音を聴かせてくれます。ジャズボーカルなんか最高ですよね~!
今となってはJBLのアルニコフルレンジというユニッと自体も希少が高く、大変人気の高いスピーカーとなっています。買取品はお約束のエッジ劣化やセンターキャップのへこみがありましたが、いずれも当店ですぐに修理できる程度でしたので、査定額もがんばらさせて頂きました。
その他にもビンテージなお品物がやってきていますが、それらは後日アップいたしますので
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