GENELECのオーディオ機器買取について

買取情報

オーディオメーカーとしては以外と珍しい、フィンランドに本社を置くGENELECはイルポ・マルチカイネンによって1978年に立ち上げられられました。 設立前の’76年に地元の放送局であるYLEから音響機材の開発を依頼され、これがきっかけとなり今に至る一流オーディオブランドとしての地位を築いています。

音響ブランドとしては比較的そこまで長い歴史は持っていないのですが、とにかく完成度の高いオーディオ機器を発表し続けており、現代のモニタースピーカーシーンでは絶大な人気を誇るメーカーとなっています。

同社の製品開発の理念はアクティブ設計としていて、説明するまでもないと思いますが、クロスーバー・デバイディングとドライブアンプをスピーカーと一体設計するものです。

そしてもう一つの特徴と言えば、DCWという名をつけている特殊な形状のバッフルプレートです。簡単にいえばホーンの役割を担いでいて、広いエリアにフラットなエネルギーを効率よく行き渡らせる構造となっています。

ちなみに同社の画期的なSPを日本でいち早く導入したのはビクター青山やキングレコードで、その記念すべきモデルは1035Aでした。納入されてから間もなく、その音質の良さが話題となり瞬く間にGENELECの名が知れ渡りました。

同社の製品は基本的に業務用向けのみとなっていますが、最近ではその性能のよさからオーディオファイルからも支持されるようになり、買取市場でも同社の機材は大変人気の高いモデルばかりとなっています。

ちなみに当店では現在、当時のフラッグシップであった1035Bを買取強化とさせて頂いております。1035Bのイメージ

4WAY構成のラージモニター機です。1988年に発表され、同年にはロンドンのタウンハウスやメトロポリスといったスタジオの名門に納入され、大好評となった一台でした。現在では世界で数多く導入されている名機となっています。 現在もラインナップに用意されるベストセラーモデルで、オーディオ専門店のハイサウンドでは本機を買取の強化品目としております。

大型なスピーカーですが、搬出やルーム内に埋め込まれた状態からの取り外し作業も全て対応可能となっております。HiFi専門ならではの知識と経験によって簡単・スピーディーな対応が可能です。

その他、GENELECのオーディオ機材は数えきれない程ありますが

当店では全てのモデルが買取対象となっております。

新旧問わず、壊れていてもスピーカーのメンテナンスが可能なリペアマンがございますので、買取が可能となっております。

法人様の大量のご依頼も喜んで受付しておりますので、お気軽にご用命ください!

中古オーディオ買取専門店のハイサウンド > GENELECを高額買取致します

詳しくは上記のページ案内のリンクからどうぞ!

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