McintoshのMC602の買取についてお知らせ
春の季節・・・いや花粉の季節到来ですね。
本日もお客様からオーディオ買取のご依頼をいただき移動していたのですが、目が痒くなるわ、鼻は詰まるわ・・・花粉症持ちには厳しい季節になってきましたね。 もちろん私はお客様に失礼のないよう、対策はバッチリしておりますよー!
そんな与太話はこの辺で、本題に移るとします…。
こちらはオーディオ機器の買取についてお知らせしているブログです。
オーディオショップのハイサウンドが不定期に更新しております。
今回も買取強化対象となる品物のお知らせをさせて頂きます。
今回の更新内容はこちら
Mcintoshのオーディオ機器、「MC602」の買取についてお知らせいたします。
・MC602とは?
本機は当時ステレオパワーアンプのトップモデルとして発表されたオーディオ機器です。
本体重量は69.8kgとなっており、出力は2~8Ω負荷時600W+600Wとトップ機に相応しい内容となっています。
このMC602は数あるオーディオの買取対象の中でも、特に力を入れている一台となっております。
ベストセラーの名機で、現在のオーディオ買取市場でも大変需要の高い、「MC500」の後継として発表されたのが、このMC602となるわけですが、その内容はまったく新しい構成となっていました。
一番の特徴は入力段から出力段まで完全なバランスプッシュプル構成となっている点です。MC500の後継ではあるものの、どちらかというとモノラルパワーアンプのMC1000の回路に近いものとなっているようですね。
出力トランスは従来のものを2つ組み合わせたプッシュプル巻き線を採用しています。これは伝統のトランス技術を踏まえて新設計された物となっています。2台のマッチングされたパワーアンプは相補バランス回路が組み込まれており、ダブルバランス構成となり歪み対策の改善に大きく役立っています。この点は独自の出力トランスフォーマーの開発技術なしでは実現できない内容となっており、老舗オーディオメーカー「Mcintosh」ならではといった印象ですね。
機能面にも細かい配慮が見られ、出力はもちろん、温度プロテクションといった保護回路の採用やメーターバックライトの明減を防ぐ回路やステレンス製のシャーシを採用といった抜かりのない作りとなっています。
音質についてもハイパワー機でありながら、純A級のような非常に繊細で自然な音を聴かせる素晴らしい一台です。
当店ではMcintoshのMC602はもちろん、同社のオーディオは全て買取対象となっております。
これまでにもフラッグシップ機のMC1000やC22といった、名機の数々を買取させて頂いた実績がございます。もちろんアンプのみならず、スピーカーモデルも高価買取対象となっております。 大型の物でも喜んで取り扱いさせて頂きますので、売却をご検討の際は、お気軽に無料査定をお申し付けください!
お電話上で、「この機器はいくらぐらいになる?」といったお問い合わせも迅速丁寧に対応させていただきます。
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年中無休営業で、本日もお客様からのご用命お待ちしております。