Technicsのオーディオ機器買取といえば
テクニクスといえば、松下電器産業株式会社のオーディオブランドです。
1965年に、小さな組織で高級スピーカーシステムを作ろうということで設けられた部門です。
テクニクスが誕生した時から、時代の最先端をいく構想のスピーカーユニットを開発していました。
54年に発表されたゲンコツの愛称で親しまれたフルレンジ型8P-W1は特に有名です。
当店でもこれまでオーディオの買取実績で、数々のゲンコツシリーズを買取させて頂いています。
その他にも定番機といえばアナログプレイヤーのSL-1200シリーズが有名ですよね。
テクニクスのオーディオ製品である第一作目は「Model 1」でこのスピーカーシステム以来、連綿として開発されていき、最終的にはDDD方式重低音再生を柱にした一連のスピーカー技術は、熱狂的なファンを獲得しました。
そんな数あるモデルの中で頂点に君臨するモデルはSB-M10000で、超広域帯域再生の実現に挑戦し、約5年の歳月をかけて完成させるというド級フラッグシップに仕上がっており、上級のオーディオファイルを驚かせました。
その他にもプリアンプでいえば、電源によるノイズを嫌いバッテリーを搭載してしまうという斬新な作りのSU-C7000といったプリアンプなどもあり、とにかく星の数ほどあるオーディオメーカーとは一歩先を行く、大企業家電メーカーならではの凄まじい技術を投入してくれていました。
現在では惜しくもピュアオーディオの部門は幕を閉じた状態になっていますが、数ある往年の名機たちは現在でも非常に人気の高いものばかりで、発売当時の中級機や上級機は現在ではプレミア価値がついているものもあります。
その中でもSL-10MKⅢはDDドライブプレイヤーの中でもとにかく素晴らしいと評価され、現在でも世界中のオーディオマニアが探しています。
Technicsのオーディオ機器を処分・売却を検討中であれば、当店にお任せください。
全国対応のハイサウンドは、無料出張での買取はもちろん、宅配をつかったらくらく査定といった方法もご用意しております。もちろん、実店舗を持った専門店となっておりますので、持込でのご依頼も大歓迎となっております。
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