Philips CDプレイヤー LHH800Rを買取いたしました。
こんにちは、ハイサウンドです。
今週のハイサウンドはハイエンドからスタジオで使用されていたプロユースの珍品まで面白いオーディオ機器がたくさん入荷いたしました。
今回のブログもその中から気になったモデルを紹介させていただきますね。
今回はこちら
フィリップスのCDプレイヤー LHH800Rが入荷いたしました。
説明するまでもないと思いますが、フィリップスといえばCDの生みの親です。
ソニーと共同開発を始め、1982年に両社とも第一号機となるCDプレイヤーを発表してからちょうど今年で30年が経ちます。
そして、今回入荷したLHH800Rは1993年にフィリップス社から発表されたモデルです。
フィリップスのCDプレイヤーといえば独特のマイルド、濃い音が特徴と言われていますが
このモデルからは徹底した無帰還化を図り、ハイスピード系に変わったことでも有名です。
LHHシリーズは1985年に発表された業務用CDプレイヤーでもあり、伝説的なプレイヤーでもあるLHH2000から始まり、1996年の販売されたLHH900Rを最終機として幕を閉じたわけですが、2000や1000などの初期の物からLHH300などエントリーモデルまで、ほとんどのモデルが現在も多くのファンに支持されていますね。
進化の早いデジタル機器ですが、良い物はいつまでもきちんと評価されるのがオーディオの良いところです。
大変貴重なオーディオ機器をお譲りいただき、誠にありがとうございました。
当店ではフィリップスのオーディオ機器はほとんどのモデルが買取対象となっております。
LHH2000やアンプのLHH-A700やP700といった希少モデルはもちろん、定番プレイヤーなども全て喜んで買取りさせていただきます。
ご不用になったオーディオ機器がございましたら、ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。
ご依頼、お待ちしております。