アルテックのホーム用スピーカー、830ALagunaを買取致しました。

いつもお世話になっております。2月に入りましたね!

当店では現在、以前からお問い合わせの多かったオーディオ機器の販売サイトを製作中です!

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とりあえず基本的な形は出来ているのですが、恥ずかしながらコンテンツや商品もほとんど掲載のないすっからかんな状態となっています(笑)
随時更新を行っていきますので、当買取サイトあわせ、どうか今後ともよろしくお願いします!

それでは買取のお知らせです。

今回のオーディオはこちら

アルテックのコーナー型スピーカーの830Aを買取させて頂きました。
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アルテック初の民生用スピーカー、コーナー型820Aの後継機として発売されたのがこちらの830Aです。

業務用のボイスオブザシアターシリーズの音を崩さずに通常のリスニングレベルで再現出来るスピーカーを目指して作られた本機。

1959年の時、ホームユースのラインナップに計6種類の83xAシリーズが追加され、ラグーナはその内のトップに立つモデルでした。

830Aの特徴というと、まずはなんといっても美しいエンクロージャのデザインが目に付きますよね~!
あらゆるオーディオのリスニングルームに馴染ことをテーマに、Glenn of Californiaというアメリカの家具メーカーに製作を依頼して生まれたデザインとなっています。

Glenn of Californiaというと、日本ではあまり聞き慣れないメーカーですが、同社の有名デザイナーを起用して作られてる家具は、本国では何十年も愛用しているマニアが多いようで、ラグーナに関してもオーディオマニアとはちょっと違った層から熱い視点を集めています。

ちなみに当時830Aシステムの発売と同時にキャビネットのみの販売も行っていたようです。キャビネット単体の型名は850Aとなっています。

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スピーカーユニットには511Bホーンと802Dドライバー、15インチウーファーの803Bを2発という組み合わせられています。レイアウトは820Aではウーファーが縦並びだったのに対して、830Aでは横並びとなっており、とにかくスケールの大きさに脅かされます。

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日本に輸入されたオリジナルのラグーナは非常に少なく、精巧に再現された国産レプリカのラグーナも存在します。
買取となりましたお品物はエンクロージャは本物であるものの、サランネットや裏蓋ネジの交換など、一度レストアが施されている状態となっておりました。

当店では830Aをはじめ、兄弟機の832Aのコロナやその他シリーズモデルの買取事例がほとんどありません。
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アルテックの民生用スピーカーはほとんどの型が高価査定が可能となっておりますので、ご売却をお考えのオーディオがございましたら、ぜひ当店のお見積もりサービスをご利用ください!

ラボラトリーシリーズのZERO-L10やH420などの買取致しました。

週明けはまさかの大荒れ状態です。誠に勝手ながら18日の出張対応は中止とさせていただきました。明日以降は通常営業となりますので、何卒ご了承のほどよろしくお願い致します。

・最近買取させて頂いたオーディオ機器のトピック

まず最初はこちら、VictorのZERO-L10を買取致しました。

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ZEROシリーズとは?

1979年の時にソフトドームツィーターを使ったSXシリーズとは別路線となる、リボンツィーターを搭載したスピーカー、ZEROシリーズを展開し、ビギナーにも手の出しやすい価格と高い音質から瞬く間に多くのユーザーを獲得したVictorの代表作です。

1980年代後半ごろまで幅広い層に向けたZEROスピーカーの生産が続けられました。

その枠の一つに入るZERO-L10は、当時大流行を見せていた4344に対抗すべく作られた、Victor製スピーカーの最高峰となる希少な名機品です。

全て専用設計のもので構成されている、バルブ期ならではの抜かりのない内容で

ユニットには音響向けの特殊なセラミック素材を使ったドームツィーターとDSC_1253~1

39cmという異口径のウーファーを搭載しているのが特徴的です。

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画像では伝わりにくいのですが、国産ではなかなか見られないサイズ・重厚感があります。

別売の専用スタンドも付属しており、本体の状態もメッキの軽い腐食が見られる程度の美品となっておりました!

現在、ZEROシリーズの上級機は出物が少ないため、ZERO-L10をはじめ、ZERO-1000などの査定価格アップにてお取扱中です!

続いてのオーディオはこちら

FOSTEXのコンプレッションドライバーとウッドホーンをお売りいただきました。

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Victorと同じくラボラトリーシリーズの名が与えられている高級ユニットです。

1インチドライバーのD252にあわせて、ウッドホーンのH420が取り付けされています。

現在は販売完了となり後継モデルのH400が発売されていますが、H420も未だユーザーの多い銘品です。

このほかにもオーディオ周辺機材やご自身で設計されたウーファーボックスなどの買取ご依頼をいただきました。

自作エンクロージャは中古オーディオの市場では需要が少なく、一般的に売買価格はあまり期待ができない場合がほとんどですが、当店では使用している素材や設計によっては高額買取可能な場合もございます。

専門の工房で作られたお品物は全般買取中ですので、使わなくなったエンクロージャの整理にお困りの際はぜひ当店をご利用いただければ幸いです。
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その他、上記の同オーディオメーカー品は常に取扱強化の品目となっております。売却をご検討の際はまずは査定価格の確認・お問合せください!

 

新年のご挨拶とロゥランドリサーチのModel7などの買取お知らせ。

2016年、明けましておめでとうございます。 旧年中は多くの皆様・お客様からお引き立てを賜り、心よりお礼申し上げます。 本年もより一層、サービスの充実化に努めてきますので、今後ともハイサウンドをよろしくお願い致します。   それでは早速、新年最初の買取お知らせです! まずはこちら、Celloのシステムプリアンプ、オーディオスイートを買取させて頂きました。

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Celloのコントロールアンプ二作目となる本機は、前作のオーディオパレットと同様に一風変わった仕様を持つプリです。 基本となるメインシャーシとマスターパワーサプライに、機能別のモジュールを取り付けすることで、自分好みの構成ができるシステムプリアンプとなっています。

当時、モジュールボードのラインナップは13種類ありました。

ラインモジュールのP-200シリーズ

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ビデオ用とチューナー、CD、テープの4種類があったようです。   アウトプットモジュールのP-301

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フォノモジュールにはP-100MMとP-101MCsuite-p-101mc-p100mm

この他にもBシリーズとなる、ライン・ボリューム・フォノなどが存在しています。

廃番となった今では、モジュール単体を入手することは困難となっており、中でもMCフォノのチェロの肝ともいえるアッテネータを搭載したマスターボリュームは中古・買取需要の高いアイテムとなっています。 DSCF3018 今回お譲りいただきましたお品物はMCフォノのP101やMMのP100、B200などのフルモジュール構成となっておりました!

 

続いてはこちら、ロゥランドリサーチ時代の名アンプを買取致しました。 MODEL7 現在ではハイエンドオーディオ界の定番ブランドとなっているジェフですが、その始まりとなったモデルが本機です。 自身のブランドを立ち上げる以前から、耳の肥えたマニアからの要望を中心に、オーダーメイドのアンプ製作を行っていましたが、アメリカのスピーカー専門メーカー、サウンドラボからの特注アンプの製作依頼を受けたことをきっかけに事業を本格化し現在に至ります。 日本には1987年のときにモノラルパワーアンプのモデル7のseriesIIIとステレオアンプのモデル5、コントロールアンプのコヒレンス1でデビューを果たしました。 買取させて頂きましたモデル7は、当時のトランジスタアンプにみられる無機質さはまったくなく、自然な反応かつパワフルで鮮やかな音質を持ちます。 フロントフェイスはラックマウント用のとってと電源スイッチのみと、非常にシンプルですが、物量はとてつもないものがあります。  DSCF3020 オーディオスイートとModel7、いずれも大変貴重なひと品をご売却誠にありがとうございました。 当店では高級モデルの取扱も強化中となっております。

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上記のようなモジュールといったパーツ単体でもしっかりと査定対応致しますので、お気軽にご利用ください。

BARCO-EMTの930STやセイコーエプソンのΣ2000を買取致しました。

お世話になっております。今年もいよいよラストスパートに突入ですね~!

年末年始の営業についてですが、当店では平常通り買取受付を承っております。
休日を利用してオーディオの整理や買い替えによる売却・処分の際はいつでもお気がねなく当店の査定サービスをご利用ください!

それでは今回もご売却頂いたオーディオ機器の紹介をさせて頂きます。

まずはこちら、リムドライブ機の雄、930STをお譲り頂きました。930ST

スタジオ用のターンテーブルとして開発された930STは、現在でもヴィンテージオーディオの最高峰に位置するアナログプレーヤーですね!

930STはロングセラーを誇ったヒットモデルなだけに、年代によって若干の仕様変更が行われているため個体によって査定価格に開きがあります。

お譲り頂いた930STはBARCO期に入って間もない頃に発売された後期モデルのエレクトリ正規品でした。

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トーンアームの929やフォノイコライザの155の装備はもちろん、オプションのサスペンションも奢られておりました。

長期保管品のお決まりでもある、アイドラーをはじめとした消耗パーツの劣化はあったものの、保管環境が良かった為、外装部分はこれ以上にないといえるほどの美品状態を保っておりました。

当店では930STをはじめ、超大型機の927の買取にも力を入れております。

その他、オーディオ本体に限らず930-900や予備に取っておいたカートリッジ類、155st単体などの関連品も買取も募集致しております!

 

続いてはこちらΣ2000

なんと、先日入荷したΣ5000に続いて、Σ2000もご売却のご依頼をいただきました。

上位機の傾斜のついたターンテーブル構造や磁石内臓のアイドラーなどの基本な設計はそのままに、構成するパーツの簡素化を図ることで販売価格を抑えたSEIKO EPSONのエントリーモデルでした。とはいえ、一般的なオーディオ機器と比較すれば高額かつ製造に手間がかかるため量産は行われず、100台限定で販売されました。

Σ5000と比較すると、パッと見た印象では別体の電源が省かれただけのようにも見えますが、キャビネットの素材からトーンアームの設計など、多くの箇所に変更点が見られます。

買取品のΣ2000はプラッタの変色など、中古品なりの使用感はあるものの動作良好の良品でした。

930STとΣ2000、いずれも大変貴重な機器をご売却いただき本当にありがとうございます。

当店ではレコードプレーヤー本体をはじめ、トーンアームといった各種アナログパーツの買取を強化中です。もちろん、その他機種の同年代の名品から超高級機の査定も大歓迎です。

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売ろうか取っておこうか踏ん切りがつかずお悩みの方も、とりあえずお手持ちの機種がどれぐらいの値が付くのか、確認だけでもお気軽にお申し付けください!

ThorensのReferenceやハンマートーン301を買取致しました。

12月です!今年も残すところ一ヶ月をきりました。
何かと忙しい時期ですが、ここが踏ん張りどころですね。

当店では、今年最大の目玉となるアナログプレーヤーがやってきました!

Reference
こちら、ThorensのReferenceを買取致しました。

この圧倒的な量感!
付属品のダストカバーやオーディオボードを含めると、総重量100キロを超えるとてつもないプレーヤーです

トーレンスは当初、このアナログプレーヤーを市販することは全く念頭に置いておらず、自社のパフォーマンス用モデルとして開発を進めていたと語っています。
ベルトドライブやトーンアームのデータ取りを目的としているため、実用面やコストは一切の考慮がされておらず、これを市場に出しても採算が合わないだろうと踏んでいたそうです。
そのまま民生向けということは一切意識せず開発を続け、晴れて完成を迎えたころがたまたまドイツのオーディオショーの開催時期と重なっていたことから、試しにトーレンスのデモンストレーション用として展示してみたところ、予想に反して多くの購入希望の声が募り、世界100台限定で発売された特殊な背景を持つプレーヤーです。

発売されたのが1979年の時なので、ノーメンテで使い続けているというと何かしら問題を抱えている個体がほとんどです。買取品のReferenceはストロボライトの点灯不良やプラッタのシャフトに若干の焼けが見られましたが、いずれも致命的といえるような程度ではなく、全体的には良品といえる状態でした。

外装面では、金メッキ箇所が経年によって浮きが発生してしまう為、最近でフルレストア品をはじめ、オリジナルカラーに仕上げられた個体も見られます。

ちなみに、Referenceのオプションで用意されていた専用ラックは、本体以上に珍しいアイテムとなっています。オーディオ本体に限らず、そういった周辺品も思わぬ金額がつくケースがあるので、買取に出す際はぜひチェックしてみてください!

その他、ハンマートーン仕様の301も買取入荷いたしました。

ハンマートーン

キャビネットはユートピア製のもので、トーンアームには定番のRF297が取り付けされていました。本体各部も弄られた箇所もなく、ターンテーブルシートもオリジナルそのままの良品です。

いずれも大変貴重なオーディオ機器をご売却いただき本当にありがとうございます!

年内にオーディオ機器の見直しや売却をお考えの際は
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ぜひ当店の査定サービスをご利用ください。年中無休にて査定業務を行っておりますので、ご気軽にいつでも買取のご利用をください。

超重量パワーアンプ、MC2600を買取致しました。

お世話になっております!

11月は超重量級アンプの売却ご依頼を立て続けに頂いております。

まずはこちら、McintoshのMC2300の買取を致しました。

MC2300

アンプメーカーの老舗、Mcintoshがステレオパワーのトップモデルとして1970年代初頭のオーディオ界に投じたMC2300。

一般のオーディオシステムには十二分な出力性能はもとより、サイズ、重量、そして販売価格にいたるまであまりにスケールが大きいため、当時のオーディオ界のアンプ群の中でも一際憧憬を集めた名機です。

本機はスタジオユースなどの過酷な環境下にも余裕をある動作の実現と、メンテナンスフリーが重視していることから、背面には多きなクーリングファン2基搭載させています。
性能と信頼性の高さから高価ながら最終的に4500台を超えるセールスを誇るヒットモデルとなりました。買取品は同モデルではとても珍しい個人ワンオーナーで状態も良好でした。

ちなみに本国では特定の顧客向けに作られた特別仕様の個体が稀にマーケットに出てくるそうで、これらはコレクターズアイテムとして高値で売買されています。日本でも所有されている方は数名いらっしゃるそうですよ~!

そして偶然にもまったく同じタイミングで別のお客様からMC2x00の最終モデル、MC2600の買取ご依頼を承りました。

MC2600

いずれも頻繁に出物があるようなオーディオ機器ではないので、年に数回買取のお話があれば良い方なのですが、不思議なことにこういう現象はリユース業ではよくあることなんです。

前作のMC2500ではシルバーとブラックの二種類のパネルを選べたのに対して、MC2600ではブラックカラー一本となり、メーターパネルの配置などの面持ちも大きく変更されました。

出力もチャンネルあたり600Wとシリーズ最大となっています。

これだけの物量が投入されたアンプは現代では少ないという希少性という要素も、MC2600の根強い人気を誇る最大の理由は、往年のマッキンサウンドを受け継いでいるという点に尽きると思います。

43系はもちろんのこと、大型スピーカーとの相性は抜群で、現行では少なくなったキャラクターの濃い音質を楽しませてくれます。

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その他にも同じ時期にJEFF最初期の名機、MODEL7 Series3のペアも入荷しております。こちらも後ほど改めてご紹介させて頂きます!

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当店ではビンテージマッキンの買取は他に数ある音響ブランドの中でも特に買受を注力している品目となっております。
ソリッドステートから管球式まで種類を問うようなことはなく、MC2600のような重いオーディオ機器も大歓迎です。どこへでも無料見積もりにお伺いしますので、いつでもお申し付けください。

SEIKO EPSONのΣ5000を買取致しました。

寺垣氏といえばフリーの天才機械技術者であり、現在も新しい観点から発明続けれれている、物作りのエキスパートです。その熱意は止まることを知らず、80年代に入ると音響機器のメカニズムに注目し、自身の納得いくオーディオ機器の開発を始められました。

今回はその寺垣氏の代表作である、Σ5000が買取でやってきました!

Σ5000

なぜ最初の製品がスピーカーやアンプなどの代表的な物ではなく、プレーヤーだったのか?という点については寺垣氏の公式ページにてコンテンツが掲載されておりますが、買取の紹介させて頂くにあたって一部その内容を抜粋させて頂きます。

アナログ盤を作る工程で溝を掘る時に膨大な力が必要となることに注目した寺垣氏は、これだけの力が加わるということはまだまだ未知の音が詰まっているという可能性を感じ、オーディオテクニカさんと共同で全く新しい究極のレコード再生を可能にするプレーヤー作りを開始されました。

当初は高度な技術を駆使した超高性能なリニアトラッキングアーム搭載の精密機器の完成を目指し、何度も試行錯誤を繰り返した上に形となったオーディオイベントで出展を行うと大きな反響を得たものの、実際にそれを家庭用オーディオとして製品化するにはあまりに非現実的な価格となってしまため、それまでのモデルの根本的な目標を改め、完璧なアナログ動作を極めるモデル、Σシリーズのプロジェクトを開始されました。

寺垣プレーヤーの最大の目標はレコードに秘められている全ての音を取り出すことが最優先とされているため、機械的な精度を徹底的に追求しています。

また最も特徴的といえるのがターンテーブルが斜めに配置されているという点。
また、トーンアームはダイナミックスタティック型となっていますが、通常のアームのようにシェルの付け替え部分を廃して一体型となっています。

トーンアームの部分

これも全てアナログの音を引き出すために考えられたもので、そのほかにも他社製のレコードプレーヤーにはまず見られない独創的な構造がΣ5000には数多く見られます。

Σシリーズは本機の他に下位モデルのΣ2000や、公に発売はされずほとんど生産台数のない幻のΣ3000、この3つのクラスがありましたがいずれも全て生産は完了となっております。

とにかく希少なシリーズで、これまで買取の事例は一切ないプレーヤーです。この度はお取扱させて頂き誠にありがとうございます。

そのほか寺垣スピーカーについても買取はおろか、売却についてのお問い合わせが一度もない状況が続いております。
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もしこちらの買取ページをご覧頂いてる方でΣ5000や寺垣スピーカーの売却先をお探しのお客様がございましたら、ぜひ一度私どもへお見積もりお問い合わせをください!

mhiのEVIDENCEシリーズ、MM01Aなどを買取しました。

mhiのエビデンスシリーズ、MM-01Aの未使用品を買取致しました。

mhi_mm01a

mhiはカルフォルニアに拠点を置く、オーディオブランドです。創業者のエド・コジマ氏は知るぞ知る、スピーカーの名技術師でもあります。

同氏はパイオニアのAV部門でエンジニアや製品企画を担当していた経歴を持ち、在職中にはパイオニアの名立たる機種の開発に携わっています。

そのノハウを生かしつつ、エド・コジマ氏の目指す音、「musical heart Instruments」という名の元、2007年に活動を開始されました。

mhiのMM01Aを市場に発表してから間もなく、本国のオー ディオマガジンなどのレビューで絶賛の声が上がり、この話題が日本にも届いたことで2009年ごろオーディオアクセサリーの専門メーカーで有名なサエクさんが正式に輸入販売を開始されま した。

同年にはハイファイ専門各誌でベストバイなど複数の賞を獲得する好評ぶりを見せています。

買取品のMM01Aはmhiの初作品で、ミニモニターのジャンルで非常に高い評価得ています。ブックシェルフの中でもとりわけコンパクトなタイプで、最近流行のデスクトップオーディオのユーザーからも絶大な人気を得ています。

MM01Aはリボンツィーターとウーファーユニットの2ウェイ方式となっていますが、ウーファー部を中域よりも高い周波数でクロスオーバーさせることでネットワークを介す必要をなくしています。これによってボーカルの再生時に大きな効果を発揮するとのことで

実際、MM01Aのユーザーレビューを見ると多くの方がボーカルの生々しい鳴りに驚きの声が多く挙がっています。

2012年にはトールボーイタイプのMM07Aがラインナップに追加され、今後さらなるmhiの活躍が注目さています。

今回は未使用品の買取の為、気になるその実力を試すことができないのが惜しいですが

未開封品は査定値大幅アップのポイントとなりますので、買ってそのままのお品物を売る時には絶対に封を空けないようにしましょう!

そのほかに、モノラルパワーアンプ1570Bの買取ご依頼も頂きました。

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1570Bは1960~70年代にかけて生産されていた商用向けのモノラルパワーアンプで、大出力を要する環境での使用にも耐える信頼性の高さから、当時はバスステーションやホール、軍用に至る幅広い場面で1570Bが活躍していました。165Wという出力を得るため、プッシュプル構成の2本の直熱811A三極管を使用し、トランス部にはとても豪華なピアレスの高級トランスを搭載しています。

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買取成立となった1570Bはオリジナルに準じた適切なレストアが施されており、非の打ち所の無い状態でした!

いずれも入荷の少ない買取品です。当店への売却ご依頼、誠にありがとうございました。
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次回も同時にお売り頂いた銘オーディオをご紹介いたしますね!

 

ALTECの銀箱オリジナルやKENWOODのL-07D

同軸型スタジオモニターの雄、612Aを買取いたしました。

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かつてはモニタリングシステムのいたるところで612Aが使用され、多くの名曲を生み出した影の主役ともいえる名機!

ハンマートーンフィニッシュのボックスのその見た目から”銀箱”という愛称で、今も多くのビンテージオーディオファンの元で実用されています。

ユニットには38cm同軸の604Eが組み込まれています。

無骨な箱に対して、ホワイトカラーのフレームをもつとても綺麗なユニットです。

この組み合わせによって生まれる音は、とにかく気持ちの良いとしか言いようがありません!

懐古的ではなく、現代でも十分に通用するサウンドを聴かせます。

買取品の612Cは各所にタッチアップ跡はあるものの、年数から考えればまだまだ良品といえる状態でした!

続きましては

L-07D

とても珍しいアナログプレーヤーシステム、L-07Dを買取いたしました!
ケンウッドが究極のアナログプレーヤーを目指して作り上げた名機です。

ダイレクトドライブ・超重量仕様の国産らしいバブリーな高級機です!

トーンアームは専用のものが一体型となっていますが、ツインアームにも対応しているので、お気に入りの物を追加することが出来ます。

L-07Dには前期・後期型の二種が存在します。

両方とも基本的な性能は同じですが、前期ではフルリジットがゆえに、調整がシビアという声があり、後期ではインシュシュレーターの間にダンパーが追加さました。

その他にもトーンアームのホルダーのカラーが違ったり、ちょっとした変更点が見られます。

ポイント

買取の価値という視点からいえば、後期型の方が高値で取引されるケースが多いです。

その理由は最近の中古市場に出てくるL-07Dは圧倒的に前期の物が多いためです。

とはいえL-07D自体、球数が豊富といえる状況ではないので、作られた年式よりも状態の良し悪しの部分で買取価格が左右される要素が強いのでハッキリとどちらが高いといえる程の差はないと言えます。

お売りいただいたL-07Dは若干使用感が見られ、調整ノブのワレなどがございましたが、まだまだ価値のある一品です。プラッタ乗っている珍しい水平器付きのスタビライザーもとても珍しいので査定アップのポイントとさせていただきました。

当店ではアナログやビンテージオーディオは特に買い入れに力を入れております!

国産希少プレーヤーは買取値高騰中ですので、買い替えをお考えになられている方は今が売り時です!
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「とりあえず買値だけ教えて」というお電話やメールも大歓迎ですのでお気軽に査定のお申し込みをください。

コーナースピーカーのコーネッタの買取や貴重な300Bのご紹介

お世話になります!シルバーウィーク期間中の買取ラッシュによって、幅広い年代のオーディオ機器が入荷いたしました!

まずはこちら、コーネッタを買取させて頂きました。

コーネッタ

往年のタンノイらしいコーナータイプの箱が特徴のスピーカーシステムですが、本機はオーディオ専門誌、ステレオサウンドの企画によって誕生した国産品です。
タンノイの不朽の名機、オートグラフを模しつつ家庭用としての使用を考慮してサイズダウンが図られ、ユニットは当時入手が容易だったタンノイの同軸10インチHPD295を搭載しています。そのサウンドは良さは現在もネットなどで語り継がれるほど。

当時も人気の高いシステムだった為、自分で作ってしまう方や、スピーカー工房から発売されていたポン付けキットを使った様々なコーネッタが存在します。

そのため、同モデルは個体差が激しく、作りが荒いものがあれば若干仕様が違うものもあったりと、査定の際には少し注意が必要なオーディオだったりもします。

入荷品のコーネッタは、前査定の段階では箱のメーカーは不明とのことでしたが、フロントロードのアール部分の処理も綺麗で、各部の丁寧に仕上げられているしっかりとしたお品物でした!

ご本家でも正式にコーネッタというモデルは存在しているようですが、そちらはアメリカ市場に用意されたバックロードタイプのエンクロージャを使ったシステムで、デザイン・音質共にまったく違い、日本ではほとんど流通していないようです。ちなみに当店でも買取事例は一度もありません。

側面の部分

今回のご依頼者様は真空管コレクターとして有名な方で、その他にもWEの出力管をはじめ超希少管やアナログプレーヤーを買取させて頂きました。

オーナー様、秘蔵のコレクションは古典球をはじめとした名球だけでも1000本以上!実用として在庫にとっている真空管を含めれば5000本は超えるとのことで、買取の際にご厚意でその一部を拝見させて頂きましたが、すぐにでもミュージアムが出来ような光景にただただ圧巻でした!

その中でも、特に面白い一本としてお見せいただいたのが
幻の300B

こちら。中央の2本はいわずも知れたWE300Bの50年代物と、十分ホットな一本ですがメインとなるのはその両端のものです。

20年以上前に管球アンプの専門誌で紹介され、発売までもう少しというところで計画中止となってしまった幻のツイン300B!
現物があることすら定かではなかった逸品です。

貴重なお品物の数々の当店へご利用いただき、誠にありがとうございました。

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一般的に買取拒否となりがちな、自作のオーディオやプロトタイプといったコレクターズアイテムの在庫も強化中です。ぜひお気軽に査定についてご相談ください!