ハルクロのdm68やdm10などを買取中です

お世話になります!

今回は高級オーディオブランド「HALCRO」の買取ページについて更新させて頂きます。

HALCROといえば、2001年ごろに発足されたとても若いメーカーです。

主宰者のブルース・キャンディ氏は物理学者であり発明家でもある特異な才能の持ち主です。また、金属検地機メーカーの業界においては大変な権威を持つ人物でもあります。

ただいまハイサウンドでは、同氏が手がける機器全般の買取に注力中です!

ハルクロの代表作

精度が求められる探知機作りのノウハウを生かしたオーディオ機器が特色となるハルクロは、デビュー作を発表するやいなや、ステレオファイルをはじめ、各国のオーディオ専門誌で高いレビューを受け、2002年後半ごろには数多くのベストバイなどの賞を総なめにするほどの人気ぶりを見せました。

ここ日本でも、ハーマン・インターナショナルが代理店となり、最初にモノラルパワーアンプのdm68の販売が開始され、その優美で豊かな音質と斬新なタワー型の外観によって、ファン獲得に時間はかかりませんでした。

dm68

ハルクロがオーディオ機器を手がけるにあたって最も重要視しているのが、回路に起こるノイズを徹底的に抑えるというのがポイントとなっています。THDやIMに関係なく、限りなく歪みを低くすることによって、独自の音質を確立させています。

dm68の成功によって、当時まだラインナップになかったプリアンプの発売を待ち望む声が増え、それに答える形で生まれたのがdm10。

dm10

ブルース・キャンディー氏のオーディオ作りの哲学から、自分自身が満足できるプリアンプを作ることを第一に考え、完成までにかなり長い時間を費やしましたが、結果的にハルクロの地位を大きく高める形となりました。

dm10では音の透明度の追求と、気難しさのない高い慣用性が考慮されています。また、パワーアンプと同様にプリの回路に発生するノイズや歪みは極限まで抑えることに成功していることで、今も中古買取の需要は留まることを知りません。

外観部分はdm68のタワー型を受け継いでいる為、合わせて使用する際もまったく違和感がありません。機能的な部分ではフォノイコライザとヘッドホンアンプを内臓させているのが特徴的です。この部分を省く簡素化したモデルも存在しますが、いずれもおいそれと買える価格ではない為、今も多くのマニアの憧れの逸品となっています。

当店ではdm10やdm68をはじめ、ハルクロの機器は全種買取中です。

モノラルパワーについては、1台から査定可能となっておりますので、様々な状況での買取ご相談も柔軟に対応させて頂きます。ハルクロをお売りの際はhttps://highsound.netぜひハイサウンドまで!

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