サンスイの往年の名機達が入荷しました。BA-3000,CD-10,BF-F1,AU-9500

こんばんは。本日も深夜にこっそりと入荷情報更新です。

昨日は、オールドサンスイの名機達が入荷いたしました。

ちょっとずつ紹介していきたいと思います。

一つ目の紹介は、サンスイのパワーアンプ BA-F1

オーディオアンプ、BA-F1

プリアンプのCA-F1と合わせて使用を想定して開発された、ダイアモンド差動回路を採用したDCパワーアンプ。

サンスイらしいブラックフェイスに大型のメーターが取り付けられていて、とてもかっこいいですね~

07シリーズ初期の顔もいいですが、この時代のモデルも今見ても見劣りしませんね。古きよきオーディオといった感じで、個人的にはとても好きです。 また、AU-9500やBA-3000はビンテージオーディオのシーンでも根強く人気がありますね。この時代のモデルは本当にお金がかかっています。今ものシステムを再現しようとしたら余裕で倍の値段設定になるんでしょうね。

BA-3000は経年による、よくある症状で、アナログピークメーターがピクピクと勝手に動くことやハム音が乗ったりするのですが、今回オーディオ買取させていただいた個体は特に問題なく気持ちよく音を鳴らしてくれました。 やはり発熱はすごいものがありますが、これもまた味として良いですね。 ブラックフェイスに小豆色のカバーの筐体デザインも人気の理由のひとつだと思います。 上位機であるBA-5000なんかでいうと、今ではさらにプレミアがついているので、当店でも買取強化対象品とさせていただいております。

BF-F1は強靭な電源やパワートランジスタからの発熱を放散するため、チムニータイプの大型ヒートシンクと、それを生かすボンネットデザインにより放熱に対処しています。力強い音を予感させますね!

これらは前オーナー様がマルチシステムで使用されていたそうで、このほかにもド級オーディオパワーアンプのB-2301を軸とし、スピーカーはALTECとJBLのユニットを使った大型フロア型をものすごい音でかき鳴らしていました。 とにかくサンスイフリークなオーナー様で、他にも数多くの名機達を使っていましたね。 やはり良い物というのはいつの時代になっても評価され使い続けられるんですね。その中でもオーディオ機器というのはその流れが強いように感じます。

使用されてシステムの入れ替えで保管されていたとのことでしたが、とても状態が良い為、買取査定もがんばらせていただきました。

貴重な物をお譲りいただき、誠にありがとうございます。

当店では、全てのモデルでSANSUI製品のオーディオ機器を買取させていただいております。

古い物でも買取出来る物がたくさんあります。ご不要になったオーディオ機器がございましたら

お気軽にお問い合わせください。

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