Mark LevinsonのLNP-2LやTANNOYのKINGDOM12の買取入荷しました。

まずはこちら、オールドレビンソンの代表格、LNP-2Lを買取致しました。
LNP-2

現在でもオーディオ界に名を馳せるコントロールアンプの名品ですね。

現行機にも受け継がれるブラックな面持ちに、整然と並んだノブ、中央に取り付けられたWESTON社製のVUメーター。
この組み合わせはいつ見ても痺れますね~!
とても40年前に作られたオーディオ機器とは思えません。
音質はもはや語るまでもなく、素晴らしいの一言です。
その当時、オーディオメーカー各社がこぞって中身を研究し、そっくりのレプリカを作るも同じ音質は得られず、なぜこんなに音が良いのか分からないまま製作は中断してしまった、なんて逸話もあるようですが、やはりMark levinsonの感性があってこその音ということなんでしょうね~!
現在ではMLAS好きとマドリガル好きに分かれるレビンソンブランドですが、本機に関しては層を問わず人気を見せる一台となっています。

LNP-2は初期製品になればなるほど価値が高く、中でも最初期に搭載されていたバウエンモジュールを持つ個体は、レビンソンマニア垂涎のアイテムとなっています。
その他にもボリュームアッテネータや端子など、年式によって仕様が変更されているため、一口にLNP-2といっても様々な種類があります。

当店はそれぞれの仕様に合わせた正確な査定が可能となっております。

また、ML-6をはじめとするオールドレビンソンは買い入れ募集に力を入れておりますので、皆様からのご依頼をお待ちしております!

続いてはこちら、TannoyのKingdom12の買取ご依頼を頂きました。

KINGDOM12

同社といえば高級感のあるキャビネットに同軸2ウェイユニットを組み合わせたスピーカーを思い浮かべますが、Kingdomシリーズでは非同軸のマルチウェイ方式を採用しています。

70周年を記念して発表されたモデルということもあり、新しい試みとなる46cmウーファーを装備した超大型機ですが、とにかくその大きさは家庭用とはかけ離れているため、各使用環境に合わせてサイズダウンした15と12というモデルが用意されました。

買取品のKINGDOM12はシリーズ中、最も小さく、そして最も中古人気の高い一台です。

現行のKINGDOM ROYAL CARBONは今年に入り価格改定となり、ついに1000万円超えの大台に乗った今、まだまだ中古相場は高額ではあるものの、現実味のあるKINGDOMが再注目されていてます。特に15やオリジナルの出物は少ないため、買取ご検討中のお客様がいらっしゃればぜひ売却値の確認だけでもハイサウンドのサイトまでご連絡ください!

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