B&WのXT2とPV1やLHD-X9を買取致しました。

ハイサウンドのブログページをご覧いただきありがとうございます。

前回に続いて珍しいB&Wのスピーカーがやってきましたのでご紹介致します!

XT2

こちら、XT2を買取致しました。

2005年にB&Wの新しいミドルクラススピーカーとして、XTシリーズが追加されました。

発売から間もなく大ヒットとなった本シリーズですが、コストと製造の手間がかかりすぎるという理由から一度生産が中止され、2009年に新モデルの発表と合わせて販売が再開されました。

ピュアオーディオは自分好みの音を追い求めるという性質上、リスニングルームで気構えて音楽を聴くという形になりがちです。

そこでB&Wの新しい提案として、XTシリーズでは生活空間のどこでも気軽に使えて、音質を損なわないスピーカーをコンセプトとしています。

スタイリッシュで設置場所を選ばないコンパクト性を重視したデザインのほか、現代オーディオで流行を見せる、アルミエンクロージャを採用によって、小さな見た目から想像できない音場感の富んだ音質を聴かせる名機品となっています。

その他、合わせて買取させて頂いたサブウーファーのPV1も買取させていただきました。

XTシリーズのスピーカーと合わせて使用することを想定している為、デザインのほかコーン部にアルミ素材が使用されているユニークな一台です。

PV1

 

続いてはこちら、レーザーディスクプレーヤーのHLD-X9を買取いたしました。
HLD-X9
今はなき懐かしのメディア、LDですね~!

1970年代後半にフィリップスとMCAが規格を完成させ、市場に投入がされました。

ここ日本ではオーディオ機器の老舗、パイオニアがいち早く機器開発に着手し、「絵の出るアナログ盤」というキャッチコピーを掲げてビジュアル市場に参入しましたが、同時期にライバル規格のVHDが登場したことによって市場争奪戦が展開されました。当初は圧倒的不利な状況だったものの、最終的には多くのメーカーがレーザーディスクプレイヤーの開発に乗り出し、ハイエンドビジュアル市場を制覇するという深いエピソードを持つ機器でもあります。

現在はDVDの登場によってLDの中古需要はかなり限られていますが、全てがまったく価値がないわけではありません。

パイオニアのハイエンドモデルや末期に発売されたハイビジョンLD対応のプレーヤーは現在でも憧れの名機として根強い人気を持つアイテムとなっております。

もちろん当店でもオーディオをはじめ、ビジュアル機器も買取が可能となっておりますので、各種メディアやLDプレーヤーの売却もお任せください!

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