VictorのQL-V1やInfinityのkappa90を買取しました。

こんにちは!ここのところ冷え込んだ日が続いていますね。当店ではオーディオ全盛期時代の熱を感じる往年の名機から、単純に放熱が凄まじい純A級のパワーアンプなど・・・冷めた気持ちをホットにしてくれる魅力的な機器が数多く入荷しておりますよ!今回もその中から気になったものを紹介していきますね!

まずはこちら、Victorのレコードプレーヤー、QL-V1を買取致しました。

QL-V1の全体

同社のロゴにも描かれている、ニッパーの愛称で有名な「His Master’s Voice」をシリーズ名としたオーディオシステムが1995年にVictorから発売されました。ハイエンドユーザー向けの豪華なアンプやスピーカーをはじめデッキ類もそれぞれ用意され、シリーズ機のみでステレオセットを組めるようになっており、今回買取させて頂いたレコードプレーヤーのQL-V1もその内の一つに入るモデルでした。

歴史あるHMVの名を掲げるということで、往年の高級蓄音機を意識した作りになっているのが特徴です。綺麗なデザイン

マホガニーなどのウッド素材をふんだんに使用していて、とても美しい仕上がりとなっています。また、その見た目にも負けないサウンドも持つということで、ブックシェルフスピーカーのSX-V1-Mや今回の買取品のQL-V1などは現在でも名機とされていて、中古市場でも需要の高い製品となっています。

引き取りさせて頂いたQL-V1は、パッと見でも大切に使われていたのが分かるほど綺麗な状態でした。その他にも合わせてご使用されていたカートリッジのDL-103や、昇圧トランスといったアナログ関係のお品物もお取引させていただきました。こういった細かい関連製品も細かく査定対象とさせて頂きますので、同様のお品物を売却際はぜひ当店をよろしくお願いします!

続いてのオーディオ機器はこちら、infinityのKappa90がやってきました。

引き取りしたkappa80

名機「8.2i」などで一斉を風靡したkappaシリーズの次世代機として発売されたフロア型スピーカーですね。ダブルウーファーを搭載した3ウェイ方式の本格的なモデルで、下位モデルのkappa80より一回り大きなエンクロージャやバイワイヤリングの対応のほか、infinityの伝統となっているEMITをさらに改良した新しいツィーターを採用しているのが特徴です。音の繋がりがとても自然で、クラシック好きのオーディオファンに支持が高い一台となっています。

劣化してしまった部分

買取でやってきたKappa90は残念ながらエッジが劣化している状態でした。ウレタン素材のものは10年経てば、かならず朽ちてしまうものなので避けられない部分ですね。

当店ではこういった難有りなお品物もすべて交換、メンテナンス対応ができるため、高価にて買取が可能となっております!

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その他にも幅広く取り扱いや査定を行っておりますので、オーディオ機器に関係するものはもちろん、その他周辺のメディアなどの売却や処分をお考えの際はお気軽に当店にてご相談ください!

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