Nakamichiの買取ならオーディオショップのハイサウンドへ!

本日の関東も非常に風が強い一日でしたね。買取のため車で高速を走行していたのですが、強風の煽りで何度もヒヤッとしましたよ・・。穏やかな春はいつになったらやってくるんでしょうかね。

それでは本題へ・・・今回もオーディオ買取情報の更新をいたします。

今回はNakamichi製品の買取についてお知らせいたします。


ナカミチといえば、1958年に設立された日本のオーディオメーカーです。

ナカミチ製品といったらなんといってもテープデッキです。創業者である中道悦朗氏が大の音楽好きで、趣味が高じてオープンリール型のテープレコーダーを開発。その完成度からフィッシャーやハーマンカードンといった海外の有名ブランドにOEM製品やテープメカニズムから磁気ヘッドも供給していた時期もあったようです。

その後、世界初の3ヘッド方式のカセットデッキ「1000」を開発し、アメリカで発表したことによりNakamichiの名を世界に知らしめる決定打となったのは有名な話ですね。
本機は1973年の時に1000ドルという価格設定と・・・Nakamichiの意気込みを感じさせますよね。
後のトップ機に与えられるモデル名1000シリーズもこのカセットデッキがルーツとなっているわけですね~!(ちなみに最初期の1000はもちろんZXLといった往年のハイエンド機は、当店のオーディオ買取対象となっております)
同社は職人のようなところがあり、他人の真似をせず、ただひたすら自分の技術を磨き上げベンチャー精神を忘れない、そんなもの作りに対する姿勢が強く感じられるオーディオメーカーでした。
当店では同社のオーディオ機器は買取の対象となっております。アナログ機からデジタル問わず、カセットデッキにいたっては故障品についても買取可能です。

●Nakamichiの買取強化製品

Dragon-CD/DAC

同社の数ある名機達の中から、当店では現在「DRAGON-CD/DAC」をオーディオ買取の強化対象としております。
トランスポート機のDragon-CDは独自のミュージックバンクCD連想メカニズムを、エアータイト構造の筐体内部にフローティングする振動を避ける構造を採用しており、独立させた電源部に操作ディスプレイが配置されています。
上記の振動対策構造は、ありとあらゆる悪とされるノイズや振動を遮断する思想ものと生み出された内容となっています。続いてDragon-DACは、CDの電源を共用とした専用DACです。
デジタル機にもどこかアナログのナカミチらしいサウンドが感じられる一台です。売却をご検討の際はぜひとも当店にご相談ください。

ハイサウンドでは上記のモデルはもちろん、Nakamichiのオーディオは全て買取対象となっております。

経年によってどうしても起こってしまう走行不可能といった故障を抱えたカセットデッキでもほとんどが買取可能となっておりますので、ご不要になった機材等がございましたら、専門ショップのハイサウンドをぜひご利用ください!

その他のメーカーはもちろん、アンプからアクセサリー類まで全て取り扱いしておりますので、ご不明な点や買取・査定のご依頼については当ウェブページまでお越しください!

年中無休営業ですので、お気軽にお申し込みください!
本日もスタッフ一同、お客様からのお問い合わせをお待ちしております。

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その他、買取拠点4箇所あり

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