B&WのNautilus804やAKAIのGX-747dbxを買取致しました。

お世話になります!3月突入と同時にハイエンドなプリメインアンプから、とても希少なオープンリールといったビンテージ品など、幅広い時代の機器の査定を続々と頂いております。見ているだけでもワクワクさせてくれるお品物が多くありますので、本回も買取品のアップをしていきますね!

まず一品目はこちら、B&WのトールボーイスピーカーのNautilus804です。

Nautilus804の元箱

やってきたばかりなので箱詰めにされて本体が見えませんが、とにかく綺麗なお品物です。

このスピーカーについてはあまりにも有名なので、今更語ることもないと思います!音質も去ることながら、どんなジャンルの音楽もそつなく聴かせてくれるのが魅力と言われる一台です。

現代のオーディオ界で、B&Wの存在が欠かせない程にまで地位を上げた理由は、Nautilusシリーズの功績が大きいと言われています。

その反映として、中古オーディオ機器の市場でもNautilusツィーターを採用したスピーカーはとにかく需要が高く、買取で入荷してもあっという間に次のユーザーの元へ渡ってしまいます。そのようなわけでB&Wの製品は常に査定強化中ですので、売却の際はぜひ当店を宜しくお願いします!

さて、続いてはビンテージオーディオのご紹介です。 s_DSC01573

こちら、AKAIのGX-747dbxを買取させて頂きました。

本機は82年から発売されていたオープンリールデッキで、AKAIが持つ技術全てが投入された入魂のフラッグシップ機でした。

dbxの表記

その名の通り、従来のGX-747をベースにdbxのノイズリダクションを搭載するなど、最高峰という名に相応しい内容が話題となったのですが、ハイエンドオーディオユーザーに向けた製品というだけあり、価格が非常に高額だったので、あまり数が出回らなかったようです。また、本機がAKAIの最後のオープンリールデッキとなってしまった為、コンシューマーのトップモデルとして現在では希少価値が高まる一方となっています。

本体が重くて設置にも場所を取り、メディアテープの管理も気を配らなくてはならないオープンリールは、カセットデッキの誕生も相まって90年代を迎えるころにはその姿を消してしまいましたが、ここ最近になってオープンリールデッキ特有の独特な音質と、再生をしている様の雰囲気が再評価されているようで、中古オーディオの相場が上がっています。

その中でも、やはり当時の定番だったTEACや買取品のAKAIの名機とされていた物は今でも価値の高いものばかりとなっています。

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もちろん、これらに限らずステレオに関係するものであれば、ほとんどの物が買取可能となっておりますのでビンテージやハイエンド問わず、査定をお気軽にお申し付けください!

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