Telefunkenのスタジオモニタースピーカー、O85aを買取

telefunkenの085a

とても希少なテレフンケンの放送局向けスピーカー、O85aを買取致しました。

ステレオ時代の到来に対応すべくテレフンケンが開発した希少モニタースピーカーです。

当時、放送局やマスター音源をレコードに刻む際のサウンドチェック用にO85aが活躍していたそうです。

ぱっと見た印象では時代を感じさせる一般的なレクタンギュラータイプといった感じですが、よくみると背面以外の全ての方向に固定式のサランネットが取り付けされているのが目に付きます。

メンテナンス性を考慮してか背面の蓋は最低限のマイナスネジと蝶番で固定されています。

箇所

 

内部は下の画像の通りで、高域のツィーター、中域のスコーカーを上下左右にそれぞれ8基、その下に30cm口径のウーファーを二基を搭載した物々しい内容です。

O85の内部

高域のユニットはコーンタイプでフレームはプラスチック製、ウーファーはアルニコ 4Ωの仕様

ネットワークはウーファーの下部に設置されています。 スペックについては仕様書によると再生帯域は40Hzから16000Hzで実用最大出力は35W。

一つ曖昧な点としては裏面に取り付けされている小さなタグに085aと表記があるのに対して仕様書ではO85aというモデル名になっています。
恥ずかしながら当店ではどちらが正しいのか把握していないのですが、モデル名について詳しい情報もないのでどちらも正解ということでいいのでしょうか・・・?

最下部にはユニット部の空間とは分けられてテレフンケンのV69というモノラルパワーアンプを納めるスペースがあり、これを組み合わせることでアクティブスピーカーとして使用することもできました。

買取品の085aにも元々はV69が搭載されていたようですが故障を期に取り外してお使いになられていたようです。

V69単体もヴィンテージオーディオの世界では大変な銘品として扱われており、もちろん買取需要もあります。

これだけの年数が経っているとサランネットのほつれやキャビネットに相応のヤレ感はあるもの、現存するO85aの中では良品といえます!

気になる音質はというと、半世紀前のスピーカーとは思えない鮮明な音質に驚かされます。
ジャンルを特定することなく懐深く対応してくれるため、オーケストラから現代のダンスミュージックまで独特の美音を聴かせます。
大編成の再生は得に素晴らしく、一般的なヴィンテージスピーカーのイメージを払拭する完成度のスピーカーです。

当店ではドイツ製のヴィンテージオーディオの買取も実施中です!

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テレフンケンやクラングフィルムのコンポーネントはもちろん、古典真空管なども単体で買取致します。

上記のサイトにていつでも査定受付中ですので、いつでもお気軽にお問い合わせください!

AUTHENTICの3001を買取致しました。

オーセンティックはNECの子会社としてスタートした音響ブランドです。
1993年に発足し、同年には買取品の3001スピーカーを完成させ、一般向けのハイエンドオーディオの世界にも参入を果たしました。
3001に続いてNECの伝説的な銘機、A-10のリバイバルをさせ、その後は特殊な音響機器の研究と開発の業務に注力されており
特殊なプレーナー・コンパクトタイプのスピーカーの設計を得意しています。

買取対象品の3001はオーセンティックのコンシューマーオーディオのスタートアップとして生まれた記念すべき希少モデル

3001

・オーナーマニュアルの案内を一部抜粋

旧来から直接的な変換機となるスピーカーユニットについてはその方式、素材などについての吟味や構造などについて徹底した探求がされ熟成の域にまで達しているといえます。
しかし、スピーカーシステムを構成するほかのコンポーネットに関しては十分とはいえないのではないでしょうか。
再生能力を最大限に引き出すためにはエンクロージャも重要なコンポーネントの一つと考え、AUTHENTIC 3001では必要のない共振を徹底排除することをテーマに従来では考えられない斬新な設計を採用。
最も振動の置きやすい部分はSPユニットが取り付けされるフロントバッフルになりますが、そこにまず抑制対策として御影石を配置。
そして、エンクロージャにはレコーディングスタジオなどにも使われる高強度なアピトン合板を使用し、デバイディング・ネットワークやその他構成するコンポーネントにも周到な制振処理が施されています。
また、ユニット構成は3ウェイシステムとしており、抵抗成分の少ない大型の空芯コイルや高品質のフィルムコンデンサーを厳選した上で採用、あえてアッテネーターを装備しないなど、音質劣化の原因となる部分を徹底的に排除。

付属の専用スタンドもエンクロージャの振動が最も少ない箇所に三点置きとしています。

音の追求に終わらず、見た目の考慮も抜かりがありません。シンプルな形ながら丁寧に処理されたエッジ部分など、一目みれば品質の高さがすぐに感じとれます。

刺繍の部分

サランネット部のロゴも刺繍にするこだわりようです。

これだけの内容になるとネックになるのがやはりプライス。当時の国産オーディオとしてはかなり意気込みを感じる設定でした。

買取のご依頼をいただきましたオーナー様は3001にあわせて、リザーブ電源で伝説的な存在となったA-10の最終モデル、XXとNECのCD-10というラインナップでご使用されていました。
この二点も買取となりましたので、後日ご紹介させていただく予定です!

当店では国産の高級ビンテージオーディオも高額にて買取を行っています。

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お問い合わせは上記のリンクからどうぞ!

ジャーマン・フィジックスの放射型スピーカー、The Carbonを買取

こちら、German PhysiksのThe Carbonを買取させて頂きました!

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ドイツのオーディオブランド、ジャーマン・フィジックスはブランド名のとおり、論理的なオーディオ作りを行うプロフェッショナル集団。
感性だけに頼らず緻密な計算をもとに作られるスピーカーは見た目・性能ともに非常に高いレベルを実現しています。

ジャーマン・フィジックスのスピーカーはどのモデルにもきのこのような形をしたユニットが採用されていることが目に付きます。
これは特許技術を元に独自開発されたDDD(Dick’s Dipole Driver)と呼ばれるユニットで、同社のアイデンティティーとなっている部分でもあります。
DDDユニット
円錐形の部分は振動版で薄いチタンフィルムを巻いて作られています。この部分はとても繊細で少しでも接触すればシワやヘコみが出来てしまうため
この時代のDDDのウィークポイントとなっています。現行では弾力のあるカーボンフォイルを使っているため、取扱の面で神経質だった部分がかなり改善されているようです。
残念ながら買取品についても若干触れてしまった跡がある状態でした。

The Carbonはミドルクラスに位置する、ジャーマンフィジックスの主力オーディオ製品です。
初代の登場からモデルチェンジを繰り返し、現行ではMK4となり今も生産が続けてられているロングランモデルです。
上級機のEMPERORやGAUDIよりも現実的なサイズということもあり、ジャーマン・フィジックス製のスピーカーの中ではBORDERlANDの次いで高い中古・買取需要があります。
The CarbonはDDDユニットと20cmウーファーを二基積んだ2ウェイ方式のスピーカーで、トップにDDDを配置し、キャビネット中央より少し高い位置にスリットをはさんで上下向かい合わせるようにウーファーユニットが取り付けされています。
とりあえずシステムに設置するだけで素晴らしいサウンドを広げますが、実力を最大限に引き出すにはユーザーの腕が試される気難しい部分もあります。

エンクロージャはスペースプレーンと同様の素材と製法が取り入れられており、カーボンフィニッシュは最先端のオーディオという印象を一層強く感じさせます。

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兄弟機、BORDERLANDとはツキイタが木目調となっている以外にはまったく同じ構造のように見えますが、実際にはThe Carbonの方が10キロ以上重く、製法にかなりの違いがあるとのこと。

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当店ではThe Carbonのみならず、ジャーマン・フィジックスのオーディオ製品は買取事例がほとんどありません!
PQSやHRSなどは特に高値買取中ですので、売却先の候補に一つにぜひ当店もお選びいただければ幸いです!

ロンドンウェスタンの2080-Aペアを買取いたしました。

初入荷のヴィンテージ品をご紹介いたします!
2080Aの裏面

こちら、Western Electric Londonの2080-Aを買取!

アメリカの劇場システムで大成功を収めたWEは新たな市場の確保のため英国を新天地に選び、すぐさま既存のオーディオシステムを持ち込みますが、1940年代に多額の輸入関税がかかるようになってしまい機材を英国へ輸送するのは困難になってしまいました。

その解決策として取られた処置は大胆なもので、既存のシステムが駄目なら英国でオーディオ機器の生産体制を作ってしまえという発想。1950年代に入る頃にはオリジナルモデルの量産体制を確立させています。

当初の表記プレートにはWestern Electric Londonという名称が与えられていましたが、後にWestrexに変更されました。

ロンドンウェスタンのラインナップのスタートアップとなった記念すべきユニット群はホーンスピーカーユニットの2090やセルラホーンの2092、そして買取品の2080Aなどがありました。

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ヴィンテージマニアの方であればご存知の通り、2080Aは515をベースに作られた15インチウーファーです。ウーファーコーンの互換性があるなど、基本設計を受け継ぎつつも素材やダンパーなど細部で変更点があり、双方を手に取ってみるとハッキリわかるほどの重量差があります。

2080Aはわずか数年でフェライトマグネットを使用したFタイプにモデルチェンジとなってしまったため、アルニコのAタイプは現存数はとにかく少なく、当店でも買取のご依頼をいただくのは今回が初めてです。

当店ではロンドンウェスタンやWestrexのオーディオ機器の買取も大歓迎です。

2090

2080Aと同じく288Bをベースにして作られたHFドライバーの2090も英国WEの超希少アイテムとなっています。

本機も見た目は288とそっくりですが、バックチャンバーやリングなどの細かな部分に変更点が多くあり、音質においても歯切れの良い288Bに対して2090Aはかなり滑らかなサウンドという大きな違いがあります。
ビンテージオーディオマニアにはたまらない幻の銘品となっており、中古品の相場は288Bの2~3倍ほど高値となっています。

WEは一時、買取価格が期爆発的に高まりましたが、最近はその勢いは落ち着いてきています。それでもここから今後大きく下がるようなことは考えにくいです。

当店はヴィンテージオーディオの在庫が足りていないため、ヒストリック品を幅広く買い入れ中です。

詳細は当サイトのトップから各案内を閲覧ください。
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業界で最も高い金額ご提示を心がけておりますが、力不足によりお客様の売りたい希望金額に届かなかった場合、ぜひその旨をお知らせください。

 

銘アンプのSG520やSE400Sや音響レンズのHL-90を買取しました。

JBLのコントロールアンプ、SG520を買取させていただきました。

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JBLのオーディオ製品といえばスピーカー専門という印象が強いですが、ジムランシングが没後の新生JBLになってからはラインナップにアンプの姿もたびたび見かけるようになりました。

SG520は同社初のとなるコントロールアンプで、当時、本国では450ドルで発売されていました。

各操作はスライド式とボタンのみと、コントロールアンプというよりはグラフィックイコライザーのようないでたち。同世代のオーディオ機器では考えられなかった斬新なスタイルは今でも見劣りを感じさせませんね。

とても明るく伸びの良い音質で、往年のCシリーズスピーカーとの組み合わせは抜群です。

本機は本国よりも日本のオーディオファンからの支持が圧倒的で、買取相場も長らく安定を見せています。生産最初期のSG520はフロントパネルのカラーなどの仕様が違うものも存在したようで、これらは幻のコレクターズアイテムとなっています。

ちなみにオリジナルのSG520に加えて、電圧の調整機能が備わったSG520Eタイプも一緒に買取ご依頼をいただきました。

 

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続いてのオーディオはこちら、SG520に合わせてご使用されていたSE400Sです。

もはや説明不要の黄金コンビですね~

残念ながら通電動作不良となってしましたが、ビンテージ品については故障していても買取値に大きな影響はありませんのでご安心ください。

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ホーンレンズのHL90を買取させていただきました。

傾斜板音響レンズといえば、かつてはJBL製スピーカーのひとつのウリでもありましたね。

1954年に登場したハーツフィールドに初めて採用されてから、様々なタイプの音響レンズが開発されてきました。その中で最もインパクトのある音響レンズがこのHL90です。

見るものを驚かせるようなサイズから、お化けレンズという愛称でも呼ばれます。

HL-90とまったく同じ形の2395というモデルもありますが、主な違いはHL90はブラックカラーに対して、2395は明るめのグレーに仕上げられているということ。取引価格という点ではほとんど差はないものの、若干2395の方が高値が付く傾向にあるようです。

音響レンズ単体としての価値はHL88 通称、蜂の巣ホーンに次ぐ銘ユニットのため、程度がいいものについては通常の相場よりも大幅アップの査定値が期待できますよ!

当店ではオールドJBLも積極的にお取り扱い中です!

古いオーディオ機器にはつき物となる故障・動作不良品もOK

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特に上記のHL88といった希少品はとにかく入荷が少ないため、査定値も限りを尽くしてアップさせていただきますのでいつでもお気軽にお問い合わせください!

マーク&ダニエルのMaximus-Mini+を買取致しました。

マーク&ダニエル製のスピーカーを初買取いたしました!

M&Dといえば2004年に誕生した米国の若いオーディオブランドですが、その技術力は大手をも圧倒するものがあります。

オスカー・ハイル博士が発明したエモーショントランスフォーマーの技術に着目し、音質を生かしつつ弱点とされていた再生帯域幅と耐久性の限界を改善させた独自のAMTドライバからはじまり、特許技術の「スーパーXmax」ウーファー、同社のハイエンドモデル用に作られた無指向性のスーパーツィーターなど、次々に特殊設計のユニットを作り上げています。

これだけでも十分に他のスピーカーブランドを圧倒させるものがありますが、マーク&ダニエルのスピーカーの特徴はこれだけに止まりません。

M&Dのスピーカーで最もユニークなポイントはエンクロージャにあります。

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買取品のMini+のスピーカーボックスに注目してみてください。

この柄と質感、どこか見覚えがありませんか?

実はこれ、スピーカーボードに良く使われている大理石なんです。

正確には通称CAMと呼ばれる合成大理石という特殊素材で、天然の大理石と比べて加工がしやすくそれでいて性能はオーディオにうってつけなんだそうです。

最近は木素材に変わって金属やカーボン素材のエンクロージャを使ったスピーカーも見かけるようになりましたが、CAMを使ったスピーカーボックスは世界的に見ても稀です。

M&Dが手掛けるスピーカーは全てCAM素材のボックスが使われています。

日本にはMaximusシリーズのMini・Monitorの二種類のみ正式に輸入がされていますが、本国ではこのほかにもチェロの形を模したユニークなものからNuForce製のAIR DACを搭載したワイヤレスアクティブスピーカーのOpal air4というような最新技術が盛り込まれたモデル、そして既製品では物足りなくなってしまったユーザーのためにカスタムメイドも対応しているようです。

また、スピーカーだけでなくCAMを使ったラックやM&Dのスピーカー用にあわせたアンプなどのオーディオ機器を一通り揃えているようですが、これらは正式に日本には入ってきていないようです。

買取品のMaximus Mini+は日本のオーディオ事情に適していることからM&Dで最も有名かつ人気の高いモデルとなっています。

 

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大理石つながりで在庫にあるSEKISHO UNKEIのスピーカースタンドにMaximus-Mini+を置いてみたところ、専用設計かのようなジャストフィット!後日自社のサイトにて販売予定ですのでご興味がある方はぜひチェックしてください!

ちなみに、当店ではマーク&ダニエルのスピーカーは全てのモデルが買取対象です。

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マーク&ダニエルにかぎらず日本未発売の並行輸入されたオーディオ機器の取扱も積極的に行っておりますので、買取先でお困りの方もお気軽に当店まで査定お申し込みください!

ガルネリオマージュやMI-75買取致しました。

今回のオーディオピックアップはこちら!

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ガルネリオマージュです。

イタリアのオーディオブランド、ソナスファベールのハイエンドラインにあるガルネリシリーズは
イタリアの名楽器職人、グァルネリ一族が作るヴァイオリンの中でも傑作とされている、デル・ジェスモデルの音色を最大限まで引き出すことを目的に1994年に誕生しました。
ガルネリ・オーマジュは高級スピーカー=大型スピーカーというイメージを覆す斬新な一台でした。

弦楽器と同じ製法を取り入れて作られるエンクロージャは非常に美しく、現行のエボリューションでも設計が受け継がれています。

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専用のスタンドはメーブルベースに糸ゴムをまとった金属の支柱を合わせた
唯一、ガルネリオーマジュの欠点とされているのが、経年変化によりエンクロージャが鏡面部分が白く変色してしまうという点。

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これは使用されている塗料に問題があるようで、1994~1999年に作られたお品物はどうしてもこの症状が発生してしまうようです。
それ以降に作られた個体は改善がなされているとのことですが、それでも中には同じような状態になってしまっている話も聞きます。

買取品のガルネリ・オマージュは1996年式のもので、残念ながら若干白濁化している箇所が見られます。また、糸ゴムをつかった斬新なサランネットは美しい外観と音質を際立たせるものではありますが、年数が経つにつれて張りがなくなり最終的には本体に取り付けが出来ない状態となってしまいます。

ガルネリ・オマージュは見た目の美しさも魅力の大きな要素となっているので、このような状態になってしまうと手放される方も多いようです。
音質的な影響はまったくなく、コンセプトどおり弦楽器の再生においては他に変えがたい実力を持ちます。

買取価格も長い間横ばいが続いており、白濁化が発生していない美品のものは相場よりも大幅に査定額アップが期待できます。

この他、業務向けオーディオ用のモノラルパワーアンプ、MI75も買取でやってきております。

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1952年に発売されたモデルで本国でも現存台数の少ない、オールドマッキンの希少モデルです。
Mcintoshの初期MC75とは同じスペックを持つ兄弟機にあたります。
出力管はKT-88か6556のプッシュプル。

シルバーフロントマスクにラックマウントシャーシという、とても無骨な仕上げです。

今回査定は倉庫眠っていたオーディオの整理ということで、長い間放置されていたため動作不良品となっておりましたが、希少品については動作が正常ではなくても大半のモデルが高価買取の対象となっております。

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同様のオーディオ機器をお持ちで処分にお困りのお客様はぜひ当店の査定お問い合わせください!

ウェスタンの22Aレプリカのペアを買取

新年度が始まりましたね!今月も続々とオーディオ機器が入荷しております!

今回はこちら、ウェスタンのカールホーン、22Aのレプリカ品のペアを買取致しました。

22Aレプリカ

ウェスタンのスピーカーの中でも555レシーバーと並んで定番となっているカールホーンの15,22,21Aのオリジナル品はその希少性から途方もない金額まで高騰し、その勢いは年々増すばかりとなっています。

カール部分

レプリカ品は比較的まだ現実的な価格ということもあり、中古品を求められる方が多く、当店でも査定強化品目とさせていただいております。

今回ご依頼をいただきましたオーディオシステムはゴトウユニットさんのツィーター、ウーファーにはアルテックの515にマルチダクトタイプのエンクロージャを組み合わせた大型のスピーカーシステムで、中域部に22Aカールホーンと中域ドライバーのSG555が取り付けされている状態でした。

ホーンは天井にアンカーをうち宙吊り状態にするなど、セッティングにもオーナー様の強い拘りが感じられました。
目立つキズやクラックもなく状態良好ですが画像の通り買取品の22Aはゴトウユニットさんのホーンユニットと同様のデットニング加工が施されていました。
このスピーカーシステムだけでも凄まじいお品物ですが、これ合わせて使用されていたアンプ類がまた驚きのお品物でした。
本スピーカーを鳴らしていたアンプは管球式がメインで、それらはすべてオーナー様が趣味で自作されたお品物でした。ここまではよくある話なのですが、その自作というレベルがあまりにも高く、なんとトランスから全てご自身でお作りになられておりました。業務用の巻線機と膨大な種類の線材をストックに置き、アンプ作りを行うにあたっては全て一からトランス巻きを行っていたようです。

これまでの売却ご依頼の中でも個人の趣味でここまで突き詰められていらっしゃる方はなかなかいらっしゃらずとにかく驚くばかりでした!

ただとても情けない話なのですが、当店では自作のトランスについてはリセールとしての価値は見出しづらいのが正直なところで、買取値はどうしても低くなってしまいます。

オーナー様とご相談の結果、今回は既製品のオーディオストックパーツや真空管類を中心に買取させて頂きました。

真空管についても使い込まれたお品物が目立ちましたが、珍しい球を中心にストックされていたようで

WE-212D

中でもこちらのWEの超巨大三極管は注目のひと品です。とにかくスケール半端じゃないですね~
その他いろいろなオーディオパーツがあり、いずれも中古相場以上の買取値にてご売却いただきました!
詳しくは後日自社の販売ページにてお知らせしたいと思います。

特殊なオーディオ機器の売却ならぜひ当店にお任せください。

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特にキットモデルの取扱には自信がございます。ぜひ一度ご相談ください!

超大口径ウーファーのD-80Mを買取致しました。

ダイヤトーンがピュアオーディオ向けに発売した超大型スーパーウーファーのD-80Mのユニット部を買取致しました!

D-80M

画像の通り、ユニットだけの状態となっておりますが、ご依頼時はエンクロージャとセットの完品で、状態についてもこれ以上ないといえるぐらいの美観を保っていました。

当店もD-80Mはこれまで一度も売却のご相談をいただいたことがなかったので今回のご依頼は特に張り切っていたのですが、現物査定時に重大なことが発覚。

それは、どう見積もっても搬出が困難ということ。

様々な買取ご依頼の中で搬出困難という状況は珍しいことではなく、どんなに難所でもなんとか切り抜けてきたのですが
今回ばかりはどうにも良い案が見つからず、ご依頼者様と相談した上で、不本意ながらエンクロージャは処分を行い、ユニットのみの買取をさせて頂く形となりました。

とはいえ、このユニット単体だけでも非常に価値あるひと品です!高額にて買取させて頂きました!

D-80Mはホーム用としては最大級の大口径ウーファーです。
コーン部は往年のDSシリーズと同様の素材のものが採用されています。
受注生産だったとはいえ、これだけのスピーカーを一般向けに販売するダイヤトーンの執念と熱意は凄まじいものがありますね。

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ちょうど38cmのウーファーがあったので並べてみましたが、その差は歴然です。

当時、D-80Mはピュアオーディオ用としては最大のスピーカーでしたが、業務用のさらに大口径ウーファー開発を行っていたようです。

現在の中古需要ではサラウンド向けのウーファーは値崩れを見せるモデルが多いのですが、ピュアオーディオ向けのウーファーは高額取引されている傾向にあります。

今回のD-80Mをはじめ、1970~80年代の国産の高級オーディオ、その中でも当時あまり台数が出なかった希少モデルは買取価格が年々急上昇をしている状況で、その勢いはここのところでピークを迎えています。これはスーパーウーファーに限らずプレーヤーやスピーカーなども同様で、当時の定価よりもはるかに高い金額で売買されているモデルも多く見られるようになってきました。当店では往年の名機とされているオーディオ機器の取扱は得意分野となっています。D-80Mのようなめったに出物がないモデルから当時の定番機種まで業界随一の査定に自信がございますので、同様のお品物をお持ちの方で売却をしようかお悩み中でしたら、まずはとにかく、中古オーディオ買取専門店のハイサウンド|全国対応 こちらから査定のお問い合わせをしてみてください!

金田式DCパワーアンプやD-175などを買取いたしました。

今回はこちら、金田式DCアンプのご紹介です!

金田式DCアンプ
オーディオ専門誌のMJで大変有名な金田氏が発表している独自の回路は、管球式からはじまり最近ではDACといったデジタル機器など多岐に渡ります。

その中で最も話題を集めている作品いえば、なんといっても買取品の金田式DCアンプです。

今回、No.144をはじめ、No.139など数多くのモデルをご売却いただきました。

No.144

指定の素子はもちろん、シャーシはかつての金田式アンプのお決まりだった鈴蘭堂さんのものが使われています。汎用性の高さから往年の金田式DCアンプの多くはこのシャーシが使われていました。

金田式DCアンプの音質はいずれも市販のハイエンドアンプにも勝る素晴らしいものばかりですがキットアンプという性質上、中古品の買取を行っているところは少ないため、オーディオショップで出物を見かけることは少ないのが現状です。

そこで当店ではキットオーディオを積極的に買取中です!金田式アンプをはじめ、管球式なども大歓迎ですので、お気軽にお見積もりをお申し付けください。

そしてもう一品珍しいオーディオがやってきているので、続けてご紹介させて頂きます!

D-175

こちらのD-175です。

ジム・ランシングがアルテックから離れ、自身のブランドを創立するにあたって最初のラインナップに用意したのがこのD-175でした。

現在でも名高いコンプレッションドライバーのLE175の原点です。

本国では数は少ないながらもまだ出物があるようですが、日本ではほとんど見かけることのない希少品となっています。

お譲りいただきましたD-175は出力は良好でしたが、残念ながらネジやダイヤフラムの交換暦がありました。

現行モデルであればダイヤフラムの交換暦があったとしても査定値に大きな影響はありませんが、ビンテージ品については当時のダイヤフラムにもプレミア価値があるため、故障などの理由で交換をしてしまうと大きく価値が落ちてしまうことがありますので、中古品の購入や売却の際のには注意しておきたいポイントです。

ちなみに当店ではダイヤフラムが交換されているものでも前見積もりの段階で交換暦ありとなしそれぞれの金額をご提示いたしますのでご安心ください!

また、キットオーディオの売り先が見つからずお困りのお客様!いつでもお見積もりをお待ちしております!

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査定方法についても、大まかな検品ではなく、トランジスタやトランス、真空管などの構成品を細かくチェックし、パーツ単体で価値があるものをしっかりと評価を行うため、高額買取が可能となっています。また、故障しているものや製作途中のアンプであっても同様ですので、まずは一度ご連絡をください!